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HHKBとREALFORCE
新しいキーボードとして何を購入するか迷っていた。 https://note.com/chikara36/n/naa4cc7514c5d 結局、家電量販店や専門店などに行って試し打ちする時間も取れそうにな…
HHKBとREALFORCE
新しいキーボードとして何を購入するか迷っていた。
https://note.com/chikara36/n/naa4cc7514c5d
結局、家電量販店や専門店などに行って試し打ちする時間も取れそうにないので、気になっていたREALFORCEとHHKBの両方とも買ってみることにした。有線のみで良いと思っていたのだが、HHKBは上位モデルでないとキーマップ変更に制限があるみたいので、結果的に無線
キーボード Realforceにするか、HHKBにするか、それ以前に・・・
タイピングって、皆どうやって身に着けているんだろう。ちゃんとした指使いをどこかで習っているのだろうか。独学者の方が多いのだろうか。
そもそも研究者は、書籍や論文執筆をはじめ、文章を書く機会は多いけれど、こういうタイピング能力はそれらの業務処理能力にどの程度影響を及ぼしているのだろうか。タイピングが速ければ順当に論文執筆も速くなる気もしなくはないが、書く内容や文章構成を決める過程や、英文構築などが
左手デバイスで研究者のデスクワーク効率を向上する試み② 特殊記号をワンタッチで入力
Stream Deckシリーズの快適さに感動し、2台目を購入した。その後はデスクワークをしながら、繰り返し作業になっている箇所に気づく度に、この左手デバイスに落とし込んで最適化を試みています。
以前の記事でも取り上げたマルチアクションの機能はなかなか優秀で、例えば最近は、論文を読む際に(論文管理ツールはpaperpile)に、「選択した文章にハイライトを付けて、さらにObsidian(メモアプリ
左手デバイスで研究者のデスクワーク効率を向上する試み
研究者として、一日のなるべく多くの時間を、研究・学問のことを考える時間を使いたいと考えています。いかに没頭できるかが大事なので、他の作業をどう快適にしていくかが非常に重要です。一方、研究やプレゼンテーションに必要なアプリ・ツールの種類は多く、また魅力的なものが次々と登場するため、操作を覚えるだけでもひと苦労。どうにかならないかと考えていました。そんな中、「左手デバイス」というものの存在を知り、熟
もっとみる異分野の学習は自分の学術研究に活きるのか
私は大学研究者で、最近、いろいろと悩みながら勉強しています。そんな中で「私たちはどう学んでいるのか ─創発から見る認知の変化(鈴木 宏昭 著)」を読了しました。
https://www.chikumashobo.co.jp/product/9784480684318/
10年来、私は自分の研究領域(主に化学、ときどき生物)に特化・偏重した学習をしてきました。が、少々その状況に閉塞感を感じてき