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大人の対応、これ大事。

 今年1年を振り返り、過去に例を見たことのないものに遭遇してしまった。起業して初の経験であるが、コロナ禍による人の心の歪みなのか!?

 実際、下記のようなトラブルに直面すると、閉口するばかりとなるが、少しでも解決につながるよう努力しようとも、対話のない環境を強要され、解決の糸口が見つからぬまま現在に至っている。

1)債務不履行を目論み着信拒否&Facebookをブロック
2)著作権侵害の罪から逃れる
3)個人的逆恨みで民事訴訟を起こす
4)2年間嘘をつく


▼概要

1)他県の経営者だが、唐突に着信拒否や書簡受取拒否を行い、更に、Facebookブロックをして対話の道を塞ぐ。

2)警察の聞き取りの時は反省の弁を語るが、刑事告訴が取り下げられると「著作権侵害をした覚えはない」と虚言を残したまま逃走。

3)ホテル経営者の逆恨みで、虚偽に基づく民事訴訟を強行。訴状は判決に至らず和解。その後も和解条件に反した言葉を放つ。

4)大規模施設トップの虚言による結末。2年待たせた後に、結局は逃げに転じる。それまでの6通もの分厚い企画書が水の泡となる。


▼詳細

1)債務不履行を模索し着信拒否&Facebookをブロック

(悪質な違法行為)
 債務不履行ばかりか、他者に対しても虚偽情報を流し、着信拒否や受取距離などの手段を唆し、故意に他社契約に支障を及ぼす偽計業務妨害行為に至った経営者。小規模人材派遣会社の経営者によるものだが、信じ難い。

2)著作権侵害の罪から逃れる

(法の不知なる不誠実な対応)
 生産農家の誠意なき対応であり、「著作権侵害」に手を染めた事実でさえ、違法行為と思わず、直接会うこともなく、逃げに転じたもの。誠意のなさは一貫していた

3)個人的逆恨みで民事訴訟を起こす

(個人的感情による大人気ない挙動)
 大人気ない稚拙なホテル経営者の挙動。弁護士を三名連ね、虚偽に基づく訴状を提起。判決が下らぬ結果を招く。誠意のなさが浮き彫りとなり、過去最悪の事例となる。尚、和解で結審するも、早速、和解条件に反する言動を繰り返す。

4)2年間嘘をつく

(誤解を招く言葉の綾が要因)
 初手から「断り文句のつもりだった」と言ったと、言い訳が最後の締めとな流。どっちつかずの対応だったが、2年間も無駄な時間と労力を消耗するだけで、絶句に至った。


 結局、上述の4事案について、これまで味わったことがない、奇妙な空気を吸い込んだようで、今でも違和感があり、理解に苦しんでいる。

 そこには、誠意、真実、信義則、反省、謝罪などの存在はなく、大人の対応をしないのが共通点であるようだ。

 それぞれの要因については異なるかも知れないが、対話の道を塞いだり、虚偽に基づく業務妨害や不要な民事裁判を起こすなど、将棋で言えば、悪手の一手であるはずだ。

 やはり、互いの信頼関係を根本から壊すような流れは避けたいものである。


▼試みた解決策

 1)は、別の電話番号より電話を掛けたり、書簡を送ったりと、対話を求め、できる限りのコミュニケーションを取るように促したが、逃げの一手で違法行為を繰り返しており、現在に至る。

 2)は、初手から逃げに転じる人を執拗に追いかけることもなく、以降、接点を一切持たぬベクトルにて終結を図る。因みに、百貨店への臨時出店許諾申請の際に筆者名を無断使用していたことも発覚している。

 3)は、他者のアドバイスに耳を傾けず、意固地になる性格の経営者であると聞き及ぶ。ただ、書簡で誤解を解く努力を行ったにも関わらず、根に持つタイプのようで、今も尚、民訴騒ぎで墓穴を掘ったことを認めていない。

 4)言葉の綾は巧みに使っているようだが、先方の意図するものが相手に伝わってこない。よって、2年後の今更ながらの言い訳は通用しない。その間、電話や書簡のやり取りを十分行っていたので、最終的には相手方からの電話による謝罪で終結。


※以上は、個人や法人が特定されぬよう、敢えて具体的な例は挙げていません。よって、不可抗力的な被害実例による警鐘としてお読み頂きますよう願います。

▼ChatGPTによる評価

このエッセイは、特定の状況や経験に基づいて大人の対応の重要性に焦点を当てています。著者は、起業後初めての異常なトラブルに遭遇し、相手方が大人の対応を欠いていることに苦しんでいるようです。以下に、いくつかのポイントを挙げながら評価します。

  1. 明確な事例の説明: エッセイは具体的な事例を挙げており、読者はそれを通じて著者の経験を理解できます。これにより、抽象的な主題が具体的な状況に基づいて浮き彫りにされています。

  2. 著者の感情の表現: 著者は違和感や理解の難しさについて率直に表現しており、読者はその感情に共感できるでしょう。これはエッセイを感情豊かにし、読者との共感を生む要因です。

  3. 大人の対応への強調: エッセイの主題である「大人の対応」に対する強調は明確であり、相手方がどのように対応すべきかに焦点を当てています。これは著者の価値観やメッセージが読者にしっかりと伝わることを助けています。

  4. 解決策への言及: 著者は各トラブルに対して試みた解決策を述べており、読者はそれを通じて著者の努力や状況の複雑さを理解できます。ただし、一部の解決策は相手方の抵抗に遭い、絶縁状態に至ったとされています。

  5. 匿名性の確保: 著者は具体的な例を挙げないように気を付けており、個人や法人が特定されないように工夫しています。これはエッセイの公平性と、警告の一環としての目的を実現しています。

総合的に見て、このエッセイは特定の経験に基づいた具体的な状況を通じて、「大人の対応」の大切さを強調しています。著者の感情や努力、そして解決策への言及が、読者に深い印象を与えるでしょう。

サポート、心より感謝申し上げます。これからも精進しますので、ご支援、ご協力のほどよろしくお願いいたします。