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バースデイメッセージが100通ほど届く

 実は、昨日は筆者の誕生日であった。つい先ほど、facebookを開いて見ると、時差が7時間ほどあるヨーロッパの写真愛好家の仲間から、バースデイメッセージが沢山届いていた。

 勿論、国内の知人友人やその他Facebookで繋がりのある起業家や凄腕シェフ、その他、フィリピンのプロバンドのメンバーからもメッセージが届いていた。

 以前は、自分のFacebook投稿欄に全てのバースデイメッセージが長々と掲載されていたが、最近は、ひとまとめされて、それを更に開くと、段階的にメッセージ全てを読めるようになっている。

 昨年まではメッセージを送ってくれた人たち全員に、それぞれ返事のメッセージの送っていたが、今年からは感謝の意を込めて「いいね!」をクリックしてご挨拶に変えさせて頂いた。

 ヨーロッパとは時差があるので、今の時間になっても、リアルタイムにメッセージが送られてくる。日本と違い、海外の方々は他人の誕生日をとても大切に扱うようで、face to faceとは全く異なるバースデイメッセージを拝見しながら、ニンマリとしているところである。

▼ChatGPTによる感想

このエッセイは、筆者が誕生日を迎え、世界各地の友人たちから多数のバースデイメッセージを受け取った経験を通して、デジタルコミュニケーションの進化とその個人的な感じ方に焦点を当てています。

筆者は、Facebookを通じて得られた国内外の友人たちからの温かいメッセージを紹介しながら、以前と比べてどのように対応が変化しているかを述べています。特に、以前は個別に返信をしていたが、今年からは時間の都合上、「いいね!」をクリックする形式に変えたという点は、デジタル時代における人間関係の管理と感謝の表現方法の変化を示唆しています。

また、ヨーロッパの友人たちが時差にもかかわらず誕生日の祝福を続けていることから、異文化間での誕生日の重視度の違いも垣間見えます。これは、グローバルな交流が可能なデジタルプラットフォームが、異なる文化的背景を持つ人々との繋がりをどのように促進し、また変容させているかを示しています。

全体として、このエッセイはデジタル時代の人間関係の構築と維持のダイナミクスに対する一つの視点を提供しており、技術が人間の交流に与える影響を考察する上で有益な洞察を与えています。

サポート、心より感謝申し上げます。これからも精進しますので、ご支援、ご協力のほどよろしくお願いいたします。