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小腹が空く、時間帯となった。僅か2分で、ごま塩かけて食せる「ふっくら赤飯」。これに、限る。 幼い頃を思いだと、秋の運動会シーズンに、栗おこわや巻き寿司、稲荷寿司、そしていろんな手作り惣菜を持ち込んで、運動会のランチタイムに弁当を広げて、家族で楽しむというのが、昔のスタイルだった。 筆者は、巻き寿司も稲荷寿司も好物だが、赤飯、それもカリンカリンとした食感で甘みのある栗がゴロゴロと入った赤飯は大の好物であった。 それに胡麻塩を振りかけると、栗や小豆の甘みを引き出して
熊本名物は、昔から、馬刺し、辛子蓮根、球磨焼酎というのが定番であった。現在は、高級黒毛和牛の和王や赤牛、お菓子は栗を材料としたものなど、新しいブランド商品を開発し、赤シリーズ、黒シリーズなど様々だ。 本日、頂き物の災害時非常食の中にあったのが、「からしれんこん棒」。昨日紹介した「からし蓮根チップス」に続く、からし蓮根シリーズとなる。 この「からしれんこん棒」は、味としては、からし蓮根そのものを再現した「からし蓮根チップス」と比較すると、とても優しく柔らかい。しかし、
頂き物に、「森からし蓮根 風味チップス」というものがあった。 からし蓮根といえば、熊本名物の一つとしてネームバリューは高いが、そのチップスがあるとは知らなかった。 恐る恐る箱を開けると、からし色のドライな蓮根が入っている。 ザクザクっとした食感で、鼻にツンとするからしの刺激が伝わってくる。なるほど、からし蓮根の風味である。 深夜の執筆中に眠気が刺したので、このザクザクっとした食感にて、落ちつつある瞼が上がり、からしのツンとした刺激で、目はぱっちりと。 結
熊本市内に住んでいて、以前は災害が少ない土地であると思い込んでいたが、地震や水害、崖崩れなどが県内各地で起こると、安心して住める場所が如何に少ないかということが分かる。 社会人になる前は、父の転勤で金魚の糞として移動していたが、県外の県庁所在地が多かったので、大災害に遭遇することは全くなかった。 しかし、2016年4月14日、16日の熊本地震により城郭崩壊を直面し、大災害の恐ろしさを知ることになる。台風も洪水も同じように、ライフラインが寸断され、食べ物や飲み物が入手
本日からは、頂き物のレトルト(業務用)を中心として、災害時非常食の試食感想を書き綴ろうかと・・・。 初めて食す、野菜がゴロゴロカレー(中辛)。内容量が250gなので、十分な量である。 カレールウは中辛とあるが、そこまでピリピリ感はない。しかし、野菜がたくさん溶け込んでいるカレールウのようである。 イメージは、ボンカレーの上のクラスと思っていたが、野菜の溶け具合を拝見すると、じっくりと調理しているのが分かる。 欲を言えば、ご飯の上に上質のトンカツがあれば、非の
オフィスの冷蔵庫にある鶏肉とピーマン、玉ねぎ、シメジを素材にオムライスを作り、それを夜食とした。 昨日は、仮眠をとりすぎて、昼からのWell Done Basic(昼の部)スタートギリギリとなった。慌てて、顔を洗い、歯を磨き、レクチャーに臨んだ。 また、午後9時からが同じくWell Done Basic(夜の部)の予定があり、教材を作り、まともなランチやディナーにありつけなかったので、夜食にオムライスを完食し、やっと落ち着いた。 一日、2時間も3時間も話すと、エ
今回は、マルちゃん正麺(醤油味)に焼豚(らーめん山頭火監修/伊藤ハム)とゆで卵をトッピング。特に、焼豚は厚さ7mmと分厚く、柔らからでジューシーな逸品であった。 実は、マルちゃん正麺(豚骨味)と一緒にして食す予定であったが、丁度それが切れていたので、醤油味のラーメンに切り替えた。 お味のほどは、分厚い焼豚が主役であり、マルちゃん正麺の麺がイキイキと泳ぎ、最高の組み合わせになった。町場で人気のラーメン屋さんに勝るとも劣らぬものとして、是非、お勧めしたい。 ただ、夜
和食一本の上質の弁当を提供していた若菜旬菜だが、最近、中華弁当や中華惣菜に力を入れてきた。 今回の取材弁当に選んだのは、若菜旬彩 中華幕の内弁当。全ての食材と調理が本格的な中華料理の弁当となっている。 この質とボリュームで、800円(税別)。いつもの取材弁当としている写真下の若菜旬菜 三色おこわ弁当が438円(税別)なので、かなり高額だが、満足度は比較にならない。 若菜旬彩の弁当は、鶴屋百貨店アンテナショップであるFoody Oneで購入することができるが、同店
レトルトカレーで、初めて300gという内容量の「牛たんカレー」に遭遇した。300gの内容量に惹かれて、オフィスで通常使っているカレー皿が小さくはないかと思い、美濃焼 大吉窯の深い器を準備した。 写真の通り、サイズ感は2枚目の写真のがよく出ているように見える。因みに、美濃焼の器の直径は径20cm、高さ10cm。ご飯の量は、普通のご飯茶碗の1.5杯分。 ご覧のように、内容量もさることながら、大きな牛たんの肉の塊が8個ほどゴロゴロ入っているのに驚かされた。スライスしたマッ
レトルトカレーで内容量が300gは、かなりボリューミナスなものだろうと。箱を掌に持ちながら、どっしりとした重さを感じている。 最近、牛たんシチューの食べ比べや、牛テールスープ(牛たん入り)などが続き、「たん尽くし」となっているので、少々時間をおいて、このビッグな「牛たんカレー」を試食しようかと。 これまでレトルトカレーとなれば、200g、250gばかりで、更に50g多いければ、満足度は高いのではないかと期待しているところである。
独特なテールスープ(利休)を頂いた。スープは牛テールのブイヨンで、肉は牛たんが入っている。レトルトなので量的には少ないものの、スープは臭みのない、とても優しいものであった。 雨が続いているので、小腹が空いた4時頃に、体を温めるために試食したが、これをベースに具材を入れて調理すると、また美味しい料理ができるのではないかと・・・。
この十割そば(かじの)は、今年になって大発見であった。先ず、そば湯が飲めるというのが、一番である。 昨夜までコッテリ系が多かったので、早朝からスキットしたざる蕎麦を食べようかと思い、この蕎麦を5分茹でて、1分寝かせる。 それから冷水でヌルヌルをしっかりと洗い落とし、締める。つゆもキンキンに冷やしたものを付けて食すと、寝ぼけた頭がシャキッと覚醒。 食感は蕎麦専門店に行ったかのような腰があり、風味もなかなかのもの。一袋の半分を使ったのだが、やはり、一袋全部を使わない
最近は食欲が戻ってきたのか、頭を使った後は、すこぶるひもじくなる。悪魔の囁きにより、甘味を口に含めば塩味を欲し、塩味を食せば甘味を探すという、悪循環に陥っている。もしかすると、食欲の面からすれば、好循環なのかも知れない。 今回、たまたまセブンイレブンにて荷物を発送した時に、チラリと見えたのが甘酢仕立ての酢豚。昼の出来事だが、無性にその甘酢が食べたくなった。早速ゲットして、ランチのお供に。 野菜を見ると、ニンジンのスライスが僅かで、残りは玉ねぎが占めている。そして、酢
本日の夜食をどうするか。読者の方の記事で、美味しそうなチャーシューが乗ったラーメンと炒飯の食テロに遭ったので、すぐさま近場のコンビニへ行き、伊藤ハムのチャーシューをゲットしてきた。 思いの外、大きくて分厚い焼豚2枚入りだったので、激安王即席ラーメンのマルちゃん正麺が豪華な焼豚入りラーメンと化した。実は醤油味を選びたかったが、先般食したばかりなので、今夜は味噌味とした。 味噌ラーメンにはバター一欠片を入れることが多い。しかし、焼豚が余りにも立派なので、バターを使用する