#701 6畳ワンルームから大企業へキッズコーポレーション30周年記念式典 司会
アナウンサー鹿島田千帆のコミュラジオ、改めましてこのチャンネルを聴きにきてくださってありがとうございます。チャンネル名は、アナウンサー鹿島田千帆のコミュラジオ。私はアナウンサープロデューサーとして30年近く放送局に勤め、音声の研究者として心地よい声の研究を続けています。Youtube朗読チャンネルはフォロワー2万9千人を突破し、このVoicyでも聞き取りやすく、また聞きたくなる声を意識しながら、月曜日から金曜日の毎朝6時半から配信しています。よかったらいいね!またコメント欄へのメッセージもお待ちしています。
さて、私は業務において司会の仕事もあり、年に数回お受けしています。特にこの秋から冬にかけて司会の仕事がどかっとやってきました。
その中でも大事な友人であり、尊敬する経営者ご夫妻の式典の司会が昨日ありました。今日はその式典について少しお話しします。
その前に、セミナーのご案内です。
来年のセミナーのご案内です。あっという間に来年ですね!(^^;
キッズコーポレーションの30周年記念式典の司会を担当させていただいました。20周年の際にも司会を担当してから早いもので10年が経ちました。
式典の司会は放送局時代から年間数十本、多い時には月に2−3本、アナウンサーにとっては公式の副収入になりますので、人気アナウンサーは自分の手取りよりも司会での副収入が多い人もいます。
ただそれもメディアに露出している数に比例しますので、当然若くて可愛くて、よく出ているよね!という人が次に出てくればその仕事は無くなります。
40代をピークにそれがどんどんなくなるだろうと思っていたのですが、大きなホールや、式典などの司会の仕事が増えていき、安心してお任せいただける司会者としての認識が高まってきたのかと思います。
ありがたい限りです。
今回もそのような意図もあり、大切な友人でもあり経営者であるキッズコーポレーションの創立30周年の記念式典の司会を担当することになりました。
この10年間は世界が大きく変化する激動の時代でしたが、キッズコーポレーションはその中で急成長を遂げ、多くの人々から憧れの企業として認識されています。6畳のワンルームからのスタートアップ、創業者のご夫妻の夢や志によって成長を続けてきました。そんな大塚社長が57歳で経営の最前線を次の世代に引き継ぐ決断をしたのは、どんな思いからなのか。
今日、大塚ご夫妻にインタビューをする中で、子供たちの未来を守り、社員の成長を願う企業としての姿勢、そしてご夫妻の美学を深く感じ取ることができました。
大塚社長は様々なチャレンジをすることでも注目されていますが、常にそばで支える恵美子先生と、お嬢様のさなちゃん、さほちゃんは、強力な応援団で、それぞれが自立していらっしゃるところもかっこいい。ご家族の強い絆と温かい支えが、大塚社長を強く後押ししていることは明らかだと感じました。
ゆっくりされるとのことですが、また次の目標を掲げて走り出すようにも感じました。
理事長務める星の杜学園も入学者が2倍になったとのこと。学校再生が次の目標であるとおっしゃっていました。
人の成長に寄り添う教育には夢がある。座右の銘が意志あるところに道は拓かれる。こんなすごい人が近くにいることにちょっと身震いします。
3時間半のパーティーは、はなわさんの生演奏「飛んで埼玉」のテーマソングや、涙あり笑ありのサプライズの連続でした
大塚社長、恵美子先生、さなちゃん、さほちゃんとの時間を過ごせたことは、私にとって大きな喜びでした。30周年記念式典の司会を無事に終え、キッズのスタッフの皆さんのホスピタリティにも感謝しています。懐かしい方々にお会いでき、同窓会のような楽しい時間を過ごすことができました。
この時間をご一緒できたことに感謝の気持ちでいっぱいです。ありがとうございます。
いかがでしたか?
鹿島田千帆のコミュラジオでは、月曜日フリーテーマ 火曜日車やモビリティに関わる人、水曜日 医療、最新の治療 木曜日 農業に関わる人 そして金曜日はクラシック音楽に関わる人へのインタビューをお送りしています。今日の話が良かった方は「いいね!」ボタン感想はコメント欄に、今後も聞いてみたい方はフォローをお願いいたします。また、Twitterのシェアボタンから感想やツイートをいただけると嬉しいです。積極的にリツイートします。アナウンサー鹿島田千帆のコミュラジオ、お相手は鹿島田千帆でした。ハピハピスマイルでまた明日
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