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第9回未来塾ふりかえり

これからの進路について思い悩む日々が続いていますが、先週未来塾のオンラインふりかえり会もあったので忘れないうちに(すでにだいぶ忘れてる)。

未来塾中に感じたことはたくさんあって、
やっぱ自然好きなんだなーとか、「これ良いよね」への違和感とか、ここ1年の自分の変化とか、創造的対話を引き出すことは難しくても共感的に話を聴くことはできるかなとか、自分の中の未来塾の存在の大きさ、とかいろいろあるけど、
ここでは
① 「在ることを受け入れる」
② 人との関係性から感じる幸福感
の2つについてもうちょっと書こうと思います。

「在ることを受け入れる」

最終日バスの中で降ってきた最高価値。

・自然体の自分を受け入れたい
・そのままの自分を受け止めてほしい
・今の自分がもっているものを大切にしたい
・良い悪いなしに、いろんな人、場所、価値観、考えが在ることを受け入れたい
・こんな場所、こんな人、こんな物があったんだ、と実際に五感で感じて自分の中に入れたい
・未知と出会い、いろいろな考え方とかが内側に入ってきて自分のものになる感覚が好き
・自分の生活を成り立たせているつながりの存在を知りたい
・生態系とか、様々な要素が関係しあって成り立っているその実際を知りたい。

そんないくつもの大切にしたいことが「在ることを受け入れる」という言葉に含まれています。
昨年の未来塾で、これ大切にしたいことだ!て思った「気づき」と「自分を認める」も含まれてて、ひとつ抽象度が上がった感じ。

人との関係性から感じる幸福感

人と関わることで得られる幸福感、みたいなのも改めて未来塾で感じたことのひとつ。
スタッフやってよかったー!て言ってたのは主にここにあって、
ききと会えてよかった、話せてよかった、て言ってもらえたのがものすごく嬉しくて、大げさかもしれないけど生きててよかったなって思った。
あと、みんなが自然を楽しんだり何か自分の中にあるものに気づいたり、ていうその瞬間に立ち会えるのがしあわせで。
他にも、同じ感覚を共有できる安心感とか、未来塾をふりかえったときのこの満たされた気持ち。

人と関わるって面倒なこともたくさんあるけど、これだから好き。

このままできることをひとつずつ?

ここからは、最近の自分のことを踏まえて先週のふりかえり会の後に足した内容。

未来塾最終日のアクション宣言の、
「このままできることをひとつずつ」

これが最近なんだかぶれてきました。
あのときは、このまま一歩ずつ進んでいけば大丈夫、という安心感みたいなものがあったけど、その安心感と自信が薄れてきてて。

残りの休学期間このままなんとなくわくわくする場所に行くだけでいいのだろうか?
そろそろ就職のこと考えなければならないのでは?
そしたらこれからの時間の使い方もちゃんと考えた方が?

目の前のできること・やりたいことをひとつずつやっていくのか、もうちょっと先のことを考えてある程度計画的に行動するのか、そこで迷っているのかな、、

将来のこと考えると、どう転んでも大丈夫という気持ちもあるのに今は不安とかおびえが強く出てきてしまう。
どこにどう不安を感じているのかまだ自分でもわかっていないけど、今はどうやらもやもや期間らしいということだけここに記しておきます。

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