最近の記事

#87 時短

わたしは結構な時短オタクである。どこで時間を削るかを常に考えている。 まず1番時間を削ることができそうなのは「ルーティン化すること」だと思っている。 大学時代の教授で、朝は卵かけご飯を必ず食べると決めていた方がいた。その教授は本当に他の職員さんにも学生にも好かれていながら業務が多そうだった。わたしもこんな大人になりたい、と思っていた。 社会人5年目の今、朝早く起きて勉強をするために朝ごはんは納豆と味噌汁と決めている。 また、食べ終わった食器はすぐに洗い、勉強に取り掛かる。

    • #86 社会人こそ勉強

      わたしの元友人で人を常に見下す奴がいた。 介護をやっている友人に対して「下っ端介護」精神疾患を患っている人に対して「メンヘラ」など。口癖は「うちの周り碌な奴いないんだよねー」 そんな奴がうつと診断されたらしい。紆余曲折あって周りから人がどんどんいなくなったようだ。 その後久々に会ったがやはり見下しMAXで、大笑いしながら「うちの上司うつになったんだよー!」って言ったり、「うちさー、うつだから浪費グセすごいんだよねー!25万円も使っちゃってさー!」って自慢なのか相談なのかわか

      • #85 みにら君

        こちらも最近ハマっているYouTube「みにら日記」の猫さん、みにら君。 個人的に好きなのはカスタネット叩くのとえいえいおーをする動画。 そしてあの丸顔。 本当に癒し。

        • #84 青山ちゃん

          最近ハマっているYouTube「サラリーマンな日常」 そこに出てくる青山ちゃんが好きすぎる。 天然なのかサイコパスなのか。 12億の損失を出したとか…。 とにかくかわいい、癒し。

          #83 貯金

          趣味が貯金になってきた。 いかにお金を使わないか。 ポイ活もかなりしている。 お金を数えることが趣味になっている。 食費も今月多分1万円行かない。 節約は大事。

          #83 貯金

          #82 早起き

          最近日が登るのも早く、それと同時に起きてしまう。 本当に早いと3時台。 夜も寝るのが早いからだろうか? 寝不足というわけではないのだが、8時くらいまでぐっすり眠りたい。

          #82 早起き

          #81 素直になれない

          最近のちょっとした悩み。 褒められても素直に受け止められない。 わたしは幼い頃から親に褒められることは少なく、自己肯定感も低かった。高校時代は学年で1位でも褒められたことはなかった。 大学生、社会人になって色々な人と出会いその度に褒められることが多いけれど、心のどこかで「きっとお世辞だ」っていつも思ってしまう。 齋藤飛鳥ちゃんとあすかちゃんファンには大変烏滸がましいが、わたしもよく「顔が小さい」と言われる。8年ほど前、あすかちゃんがとある番組で「それしか褒めることがない

          #81 素直になれない

          #80 体調不良

          わたしは最近滅多に体調を崩さなくなった。だが、他人の体調不良は辛い。 体調不良という言葉は非常に便利で、「ああ、お大事に」と言って大体は終わる。 しかし都合が悪いときにも「体調不良で」と使える。要は建前でも使えてしまう。 気になる人が1週間近く体調不良だったらしい。何もできないこの時間がもどかしい。

          #80 体調不良

          #79 愚行

          ある日の朝、早くに目が覚めた。 これは二度寝は勿体無いと思い、コーヒーを四杯一気飲みした。珍しくお腹を壊した。 本当に愚かだと思った。 皆様もお気をつけて。

          #78 好きな人

          最近好きな人ができた。 できたというか、気になっていたけれど認めなかった。 その結果、恋煩いのような体調不良が続いた。 好きな人がいることで良い効果があるとも思った。 まずは美意識が高くなること。 普段ズボラなわたしが少し念入りにスキンケアしてみたり、メイクも丁寧にしてみたりした。ファッションもとりあえずそこら辺にあるもの、というより自分の体型に合うものを着るようになった。そうすると自ずと身が引き締まる。 ネイルもするようになった。指先のオシャレもテンションが上がる。 髪も

          #78 好きな人

          #77 絶縁

          15年来の友人と絶縁した。 すっきりした。 理由はいちいち余計なことをネチネチと言ってくるから。自分のことは棚に上げる言い方しかしない。 いわゆる「いつメン」って言うのが15年間続いていた。しかし誰かに彼氏ができたり就職・転職で引っ越したりして徐々に集まる機会が減っていった。 その中でも今回絶縁した人は、愚痴のオンパレード。浪費癖がすごく、ここ数日間はずっと浪費の話をされた。いわゆる自分語り。ついていけなかった。FPに相談してほしいわ。なぜわたしがあなたの金銭問題について

          #77 絶縁

          #76 来るもの拒まず去るもの追わず

          わたしはおそらく人間関係はあっさりしているほうだ。 あまり人に興味がないのだと思う。 自分のやるべきことを優先したくて、それを応援せず邪魔してくる人はさっさと離れる。 逆に応援されすぎてプレッシャーを感じる場合もすっと距離を置く。 よく誤解されるのが「余裕がある人」に見られること。愚痴や相談をよくされる。ただ限度があるから疲れる。 少し隙があったほうが近寄りやすいのだろう。しかし人の時間=自分の時間と捉える人は付き合うのは難しいのでやっぱり離れていく。

          #76 来るもの拒まず去るもの追わず

          #75 数学追試5回から数学を教えられるようになった話③

          中学から高校までの春休みに、試しに高校数学を予習してみた。案外簡単だった。 入学する頃には4分の1くらいまで予習をしていた。 そして高校初の定期テストでは90点前後を取れた。 この成績を卒業まで維持した。(ダメな時もあったけれど) あまりにも簡単で数学の先生から「予習の時間に充てて良い」と言われたこともあった。課題も必ず完璧な状態で提出していた。 なぜ6年間でここまで変われたのか? やはり数学の先生を見返したかったのが一番だったのだろう。ちなみに大学生になってその先生に

          #75 数学追試5回から数学を教えられるようになった話③

          #74 数学追試5回から数学を教えられるようになった話②

          中1から中2になる前の春休み、数学の先生を見返そうプロジェクトを開始した。 もうわたしはバカじゃないんだぞ!と思って、中1の復習と中2の予習をした。 予習をしていると「あれ?これ意外といけるんじゃない?」と思い始めた。そしてまたあることに気づいた。中1の授業の受け方に問題があった。 まずノートを写すスピードが遅かった。次に定規や消しゴムを使わずに注意された。今考えると面倒くさがりにも程がありすぎた。それで時間が無駄になる。丁寧に、さらに正確に素早くノートを取れなかった。そこ

          #74 数学追試5回から数学を教えられるようになった話②

          #73 数学追試5回から数学を教えられるようになった話①

          先に伝えたい。この記事を当時の数学の先生が読んでいないことを祈りたい。 タイトルにもあるように、所謂「出来ない側の人間」が「教える側の人間」になった。ノンフィクション。実話。 小学校では算数はそこそこ出来ていた。中学で数学を侮っていた。最初の定期試験で50点台半ばを取った。追試になった。たしか20点満点のうち16点で合格なのだけれど、合格までに5回追試を受けた。符号ミスが多すぎたからだ。 中学時代からあまり反省をしない人間だったこともあり、他の科目も結構できなくて担任に

          #73 数学追試5回から数学を教えられるようになった話①

          #72 社会人2年目の話

          新卒時代の話のあと、気が向いたら2年目の方を書こうと思った。 2年目はとにかくがむしゃらに生きていた。週6勤務だったこともあり、連休があると気持ちが悪くなる。 教育業は生徒・講師・保護者と関わる人が意外と多い。さらに取引先や模試の会社など、様々な人にお世話になった。 2年目というとまだまだフレッシュでいられると思っていた。だが現実は違かった。正社員講師はとにかく責任が重い。アルバイト講師が休めばピンチヒッターとして残業をすることもあった。その他教室長が捌ききれない仕事を

          #72 社会人2年目の話