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聖書から経済の勉強をしてみました🧐

 ちひろは今、聖書の研究をしているのですが、聖書が、今の経済システムで良くないと言っている部分は、人為的な実体のないバブルの事だと、この動画を見て思いました。

ちひろは経済をここ数日、猛勉強しただけなので、今の経済システム全てを、聖書が批判していると思っていたのです。

YouTuberの斎翔玄さんのように暴落した時に、手堅い企業の株を買う作戦は、むしろ正常な株式というシステムの利用方法なので問題ないのかもしれません。

むしろ良い企業にとって、大暴落の時に株を買ってくれる人は、ありがたい存在です。そういう意味では人助けみたいなものでしょう。徳が高められます。

ちひろの周りの大人達は、経済、株、投資大好き人間が多いので、それに張り合うために色々と、ちひろなりに猛勉強したのですが、この大人達はデカく稼ぐことしか考えていません

だから、ちひろは経済とか、株とか、投資とかいう物を、全面的に悪い物と思っていました

たぶんYouTuberの斎翔玄さんの考え方が本当で、結局は堅実に稼げる、そして次の時代でも通用する考え方なのでしょう。 そう考えると、経済とか、株とか、投資とかいう物は難しくなく、実はシンプルなものなのかもしれません。

これに対してYouTuberの斎翔玄さんは、【「大暴落の時に株を買ってくれる人」を徳の高いとの表現。すごいポジティブでいいですね。普通なら、欲深いこずるい一発逆転のギャンブラーという印象だというのに。でもなるほど!困ってる企業を助ける行為ではありますね(笑)】

さらにYouTuberの斎翔玄さんは【「この大人はデカく稼ぐことしか考えていません」うーんと、僕のその中に属してるような気がする。やはり生活費に余裕があれば、自由が手に入るので、それを満喫してモノづくりに没頭したいという思いがあります】

と言います。でも、ちひろからすると、YouTuberの斎翔玄さんは「この大人はデカく稼ぐことしか考えていません」という人達とは違うと思いました。

あの動画でYouTuberの斎翔玄さんが言っていた方法は、デカく稼ぐと言うよりも、手堅い真っ当な方法だと思います。 デカく稼ぐとは、嘘をまき散らし、人為的に実体が伴わないバブルを生じさせて稼ぐ方法です。

ちひろがオススメしている映画【マネー・ショート華麗なる大逆転】に出てくるアウトロー達は、こうした方法で稼ごうとする政府や銀行、メディアの裏をかいて大金を稼ぎます。そして、こうした悪事をする政府や銀行、メディアを、保険金でやっつけてしまうのです。

でも、そうした戦いの中で、路頭に迷う普通の人達が沢山いました。だから大勝利を収めても、アウトロー達は、あまり気分が良くなかったみたいです。その上、結局、やっつけたと思った人達は、税金によって救済されてしまいます。


でも聖書によると、バビロンの崩壊では、そうした税金による救済が行われないので、悪い人は裁かれてしまうそうです。

こういうやり取りをYouTuberの斎翔玄さんと交わしました。少し経済や株、投資について学べたと思います。良かったです😺👍✨

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