見出し画像

「十角館の殺人」を見終わった最終的感想。

この有料記事を読もうとしてくださっている方は、原作を知っている、あるいは、すでに実写版を見た方だと信じて書いています

もしも、まだ全貌を知らずに

ネタバレありの記事を読んでいるのなら……

本当にもったいないから、今すぐやめて、まずこの物語の全貌と、ショックを味わってからお読みください!!

ほんとーーーーに、もったいないからっ!!

一度読んだことのある方はみんな同じことをいいます

「記憶を消して、もう一度読みたい」

「あの衝撃をもう一度味わいたい」

そうそうそうっ!!

私も全く、同感です。

「十角館の殺人」の世界観をすべて覆す、「一行」

推理小説を、いや、推理小説に限らず、今まで読んだ小説の中で一番衝撃を受けた「一行」でしたから。

ということで、ここからは有料になります

読んでくださる方はいないと思うので、かなり好き勝手に書かせていただきます!!

①あの、1行について

注: ここから本当に犯人についてなど書きますので、気を付けてください!!

ここから先は

3,865字

¥ 300

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?