【詩】暑すぎた夏
言葉を失うほど
暑すぎたあの夏は
君との思い出が
焼きついているよ
砂浜で踊るような
風に吹かれた
君の笑顔が蘇る
今は冷えすぎた
部屋の中
滴るほど交わした
熱すぎるあの夏は
僕の身体中に
張りついているよ
閉めきった窓に太陽が
熱を伝えた
君の言葉が蘇る
今も温もりは
僕の中
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?
言葉を失うほど
暑すぎたあの夏は
君との思い出が
焼きついているよ
砂浜で踊るような
風に吹かれた
君の笑顔が蘇る
今は冷えすぎた
部屋の中
滴るほど交わした
熱すぎるあの夏は
僕の身体中に
張りついているよ
閉めきった窓に太陽が
熱を伝えた
君の言葉が蘇る
今も温もりは
僕の中
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?