日記0914 いつでも正気を失っている
こんにちは。
就活も終わって大体今までの人生の答え合わせがされて、数ヶ月休んだらここからは答え合わせで確定した「身の丈に合った生活」が始まっていくんだな〜と思うと、もう人生いいか……みたいな気持ちになる。
気持ち悪いんだけど、私は結構自分の「少女性」みたいなところにこだわってる部分があって、それに限界が来たら自分への肯定感を急に失ってしまう気がしている。
「年相応」概念に適応できなかったから、若さとは違う「幼さ」が近い将来塞がれてしまうのがすごく怖い。
もってあと数年……
初めて聞いたときはあんなに遠くに感じていた「25を過ぎたら死ぬしかない」という歌詞がこんなに近くて、あ〜
久しぶりに新しい曲も聞いたけど、ネクライトーキー好きだ……
最近休み多いけどお金ないから家にいるし、ご飯は多めに炊くしカレーは作り置きするしで本当に繰り返しみたいな日々を送ってる。
なので今日はコンビニ(ファミマ)で白くまフラッペを買った。
人生初フラッペだったけど、そもそも白くまアイスってそんなに特別好きじゃないんだよな〜
学割証取りに行くために往復1時間半くらいかけて学校行ってたから脳にキャッシュが溜まってて「白くまアイス別に好きじゃないんだから買うのやめとこうよ」って判断する力がなかった。
こういうことって結構日常にあって、夜中にAmazon見てたら余計なもの買うとか、昼寝する前にこの作業だけ終わらせようと思ってやったやつ時間経って見るとカスの出来とか、本屋まで歩いて行ったら疲れのせいか高校の頃を思い出して参考書買っちゃうとか、帰り道にエスカレーター乗った瞬間真っ直ぐ立っていられなくて手すりにもたれかかっちゃうとか、今日は絶対水道代払おうと思うしコンビニ見て払いに行こうと思うのにどうしても足がそっちに向かないとか。
今だって、別に特別好きじゃないフラッペ買っちゃったことでさらに疲れちゃって、月見バーガー買って帰りたかったのにコンビニ(ローソン)でカップラーメンとお酒買ってしまった。
こういう、「意識はちゃんとあるけど愚かな行いをしてしまう状態」のこと、「正気を失っている」んだと思ってる。
こんな感じでうっすら自棄になって意味わかんないことして、また朝起きて正気の自分に怒られるんだ……
そういえば今日はベッドで横になってたらインターホン鳴って、対応した後にまたベッドに戻って「読んでたネット記事の続き見るか〜」と思ってスマホ開いたら何の履歴もなかった。どうやら気づかない間に昼寝していて、夢の中で記事読んでたらしい。
そんな人生嫌だ〜
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