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【選挙ウォッチャー】 政治家女子48党・動向チェック(#33)。

 既にご案内の通り、僕は今、のっぴきならない状況になっており、生存確認の意味も込め、更新をしてまいりますが、新しい記事を書くほどの余裕がありませんので、5月21日投票の足立区議選で、「ステルスN国党員」である井前せいらが、ちゃんと落選するように、体調不良を押して、noteの更新だけは継続したいと思います。


■ 「チダイズム新聞」過去記事(#15)

 これまで「チダイズム新聞・電子版」では、タイムリーに「NHK党」の関連記事をお届けしてまいりましたが、常に新鮮なニュースに触れていただけるよう、過去記事に遡るのが難しい仕様になっていますので、ここでアーカイブ化しておきます。

■ 高橋理洋が批判する一般人を脅す

 ノーモザイクのエロ動画が見られる「FC2」の創業者で、政治家女子48党(旧NHK党)の比例区で立候補したことがある高橋理洋が、東谷義和に苦言を呈す一般人たちに対し、「弱ってると思ってこれを機にと叩きまくってる人は控えた方がいい」とした上で、「海外から今まで以上に活動し影響力を増してしっぺ返しを食う人も出てくるんちゃうかな」と東スポのインタビューに答えていたことがわかった。
 「『NHKから国民を守る党』とは何だったのか?」(新評論・1650円)の著者で、政治家女子48党を取材している選挙ウォッチャーちだいは、「批判する一般人を脅す暇があったら1日も早い自首を勧めるべきで、自首を勧めないのは逃亡を幇助しているに等しい。とっとと帰国しろ」と述べた。[2023年3月20日付]


■ 大津綾香の第一声は藤沢駅南口

 神奈川県知事選に立候補する「政治家女子48党」の大津綾香の第一声は、23日の10時30分から藤沢駅南口のロータリーで行われると発表された。NHK党のまま藤沢市議選に立候補する重黒木優平、政治家女子48党の佐野ひろこ、幹事長の黒川敦彦らが参加するとみられる。
 「『NHKから国民を守る党』とは何だったのか?」(新評論・1650円)の著者で、政治家女子48党を取材している選挙ウォッチャーちだいは、「まったく票を取れないパチキレた女を取材しても、特に面白いことが起こるわけでもないし、お金にもならないので、いくら『政治家女子48党』を専門に追いかけているとはいえ、取材に行く気は起こらない。Youtubeを確認する程度で十分だ」として、取材には行かない方針を明らかにした。[2023年3月21日付]


■ 大津綾香、投票日も把握せず立候補

 4月9日投票の神奈川県知事選に立候補予定の「政治家女子48党」の大津綾香党首が、自身が立候補する神奈川県知事選の投票日さえ把握していなかったことが明らかになった。
 宗教法人「幸福の科学」の大川隆法の長男で、4月23日の渋谷区議選に立候補する宏洋と、政治家女子48党のYouTubeライブに出演。宏洋から「投票日はいつでしたっけ?」と質問され、大津綾香は「投票日…、投票日? 忘れちゃった(笑)」と答え、出演者一同は大爆笑だった。
 「『NHKから国民を守る党』とは何だったのか?」(新評論・1650円)の著者で、政治家女子48党を取材している選挙ウォッチャーちだいは、「もともと当選が目的ではないとはいえ、投票日さえ把握せずに恥ずかしげもなく立候補してくるというのは、どれだけ政治をナメているのかを示している。こんな人たちが二言目には『政治に関心を持ってほしい』などとホザいているが、まずはオマエらが政治に関心を持て」と非難した。[2023年3月21日付]


■ 立花孝志、ガチ土下座

 地裁に続き、高裁でも「懲役2年6ヶ月、執行猶予4年」の判決を喰らっている「政治家女子48党」事務局長の立花孝志が、21日の川上量生さんとの対談ライブで、東谷義和に脅迫された道義的責任を認め、ガチ土下座を見せた。
 この土下座に対し、川上量生さんは「パフォーマンスは、やめてください」とお願いしたが、これはパフォーマンスではないとばかりにガチ土下座をやめなかった立花孝志。対談では、さんざん川上量生さんを小バカにする発言を繰り返していたくせに、最後の最後はガチ土下座だった。
 「『NHKから国民を守る党』とは何だったのか?」(新評論・1650円)の著者で、政治家女子48党の取材をしている選挙ウォッチャーちだいは、「白黒ハッキリつけるために裁判をして、負けた時には責任を取ると豪語していたが、立花孝志は裁判で18回も負けているくせに、僕には一度も土下座したことがない。少なくとも18回は土下座するべきだ」と話した。[2023年3月22日付]


■ 及川健二容疑者、逮捕される

 かつて旧NHK党の記者会見に足繫く通い、選挙ウォッチャーちだいを訴えるように立花孝志を焚きつけていたこともある無職で自称ジャーナリストの及川健二容疑者が逮捕されていたことがわかった。
 最近、YouTubeがまったくハネていなかったことから「進め!電波少年」などとタイトルをつけ、松井一郎市長の住むタワーマンションに侵入する企画を配信。侵入して何をするということもなかったが、不審に思った管理人が通報したといい、あえなく御用となった。なお、この動画は逮捕のニュースが流れても800回ほどしか再生されていない。
 「『NHKから国民を守る党』とは何だったのか?」(新評論・1650円)の著者で、旧NHK党の取材現場で及川健二容疑者と何度もニアミスしたことがある選挙ウォッチャーちだいは、「早く東谷義和や立花孝志が逮捕されないかと思っていたが、オマエが逮捕されんのかーい!」とツッコみ、「N国信者というのは全体的に能力が低いので、だいたいこんなことになる」とコメントした。[2023年3月22日付]


■ 参政党が旧NHK党を検察に告訴

黒川敦彦や菊竹進らに妨害されていた神谷宗幣さん

 参政党の神谷宗幣事務局長は22日、党記者会見で旧NHK党(現・政治家女子48党)の度重なる妨害行為について、党が組織ぐるみで妨害行為を行っているとして、東京地検に刑事告訴状を提出したことを明らかにした。
 この動きに尊師・立花孝志はすぐさま反応。N国信者向けに「どのような罪状などを明らかにしておらず、受理をされたわけではないので大丈夫だ」と必死にアピールした。
 「『NHKから国民を守る党』とは何だったのか?」(新評論・1650円)の著者で、政治家女子48党を取材している選挙ウォッチャーちだいは、「懲役2年6ヶ月・執行猶予4年のお弁当持ちの尊師・立花孝志にとって、刑事告訴をされるのが最もダメージであり、東京地検にダイレクトに持って行ったのは評価できる。あとは受理を待つだけだが、ある程度の話が検察側にも行っていると思うので、受理される可能性は非常に高い」と話した。[2023年3月23日付]


■ 東谷義和にパスポート返納命令

 反社会的カルト集団「NHK党」改め「政治家女子48党」の元参議院議員で、海外逃亡中の詐欺師のガーシーこと東谷義和に23日、外務省がパスポートの返納命令を出したと各メディアが報じている。
 警視庁は、東谷義和が参議院を除名になった翌日に逮捕状を請求。今もドバイを拠点に活動しており、帰国の目途が立たないことから外務省に旅券返納命令を要請。4月13日までにパスポートを返納しなければ不法滞在となる。
 「『NHKから国民を守る党』とは何なのか?」(新評論・1650円)の著者で、政治家女子48党を取材している選挙ウォッチャーちだいは、「かなり早いペースで進展しており、この統一地方選が明けた頃には強制送還されているかもしれないので、奈良県知事選を取材する際に『風の森』という日本酒を購入したい」としている。[2023年3月23日付]


■ 立花孝志の有罪判決が確定

 旧NHK党の代表で、現在は政治家女子48党の事務局長の立花孝志被告が不正競争防止法違反、威力業務妨害、脅迫罪の罪に問われた裁判で、最高裁が上告を退け、懲役2年6ヶ月・執行猶予4年が確定したことが明らかになった。
 22日付で決定しているため、この日から4年間は、何かしらの罪に問われた瞬間に実刑となる。
 「『NHKから国民を守る党』とは何だったのか?」(新評論・1650円)の著者で、政治家女子48党を取材している選挙ウォッチャーちだいは、「旧NHK党が反社会的カルト政党であるということを訴え続けてきたが、最近になって、ようやく証明されつつある。かなり時間はかかったが、多くの人に『こんな政党に投票してはいけないんだ』ということを認識してもらいたい」と話した。[2023年3月23日付]


■ 東谷義和の親族宅に家宅捜索

 威力業務妨害や常習的脅迫の容疑で逮捕状が出ている「政治家女子48党」のガーシーこと東谷義和容疑者をめぐり、兵庫県伊丹市内にある東谷義和の親族宅に24日午前、警視庁捜査2課が家宅捜索に入ったと各メディアが報じている。
 これに対し、東谷義和はインスタライブで「もうほんまにうちのオカンは勘弁してください」と号泣した。
 「『NHKから国民を守る党』とは何だったのか?」(新評論・1650円)の著者で、政治家女子48党を取材している選挙ウォッチャーちだいは、「泣くぐらいだったら、とっとと帰ってきたらええがな」とコメントした。[2023年3月24日付]


■ 吉川蓮民の謝罪会見、話題性なし

今では引っ越しすることもできなくなってしまったという吉川蓮民

 4月の統一地方選で議席を狙う反社会的カルト政党「政治家女子48党」が24日、緊急の記者会見を開き、世田谷区議選に立候補予定の現役AV女優・吉川蓮民が、自衛隊で働いていた時から風俗業を掛け持ちしていたことを告白し、謝罪会見を開き、幹事長の黒川敦彦が一緒になって頭を下げた。
 しかし、炎上狙いがスケスケの謝罪会見をニュースにするメディアはなく、まったく話題にならなかった。
 「『NHKから国民を守る党』とは何だったのか?」(新評論・1650円)の著者で、政治家女子48党を取材している選挙ウォッチャーちだいは、「自衛隊の服務規程違反という話ではあるかもしれないが、尊師・立花孝志は懲役2年6ヶ月・執行猶予4年の刑が確定し、東谷義和は常習的脅迫などの容疑でパスポート返納命令が出され、さらには親族宅に家宅捜索が入り、インスタライブで号泣している状態で、今さら風俗を掛け持ちしていましたと言われても、それよりイカれた党員たちが続々と刑事告訴されている方が問題である」と話した。[2023年3月24日付]


■ 東谷義和、泣きすぎ

 東谷義和の親族宅を警視庁捜査2課が家宅捜索した件で、海外逃亡中の詐欺師で「政治家女子48党」の東谷義和がインスタライブを公開し、「オカンだけは勘弁してくれ」などと言いながら号泣。51歳にもなって号泣する姿をライブしたのは、世間に訴えるためだったと思われるが、弱いところを見せて同情を誘うのは詐欺師の常套手段である。
 「『NHKから国民を守る党』とは何だったのか?」(新評論・1650円)の著者で、政治家女子48党を取材している選挙ウォッチャーちだいは、「日本に帰って任意の事情聴取に応えていたら、こんなことにはならなかったはずで、パスポート返納命令が出されてなお、海外逃亡の意志を示しているのだから、警察は捜査を続けるしかない。帰国しないくせに勘弁してくださいは、大人の社会では通用しない」とした上で、「ええ歳こいた大人が帰らないと啖呵を切っておきながら、おいおい泣きすぎ。はよ日本に帰って逮捕されろ」とコメントした。[2023年3月24日付]


■ 選挙ウォッチャーの分析&考察

 どんなに体調が悪くとも、足立区議選で「井前せいら」を当選させないように頑張ることが大事だと思っておりますので、基本的にコピペをするだけなので、カロリーが少なくて済む「過去のアーカイブ記事」をお届けしておりますが、どこかで山口4区と山口2区のレポートをリリースしたいと考えております。
 ちなみに、栄養は摂っているのですが、あんまり食欲がなく、「95歳のおばあちゃんの昼飯」ぐらいの量で、すぐにおなかいっぱいになってしまいます。つくづく思うことは、統一地方選の取材を無事に乗り越えることができたのは良かったと思います。

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