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[エクスカーション] サンフランシスコ小旅行③

前回に引き続きサンフランシスコ旅行の様子をお伝えします!!今回は2日目!!
まだ前回の記事を見ていない方は下からどうぞ↓

僕は旅行に行くとワクワクしちゃって朝から色んな観光地に行きたいアクティブ派です ーこれって結構分かれますよね笑笑 そんな僕は朝の7時には起きて散歩がてら「ロンバート・ストリート」へ エアビンの宿から歩いていける距離にあったのがよかったです。


ロンバート・ストリート

サンフランシスコは坂の街としても有名でとにかく坂道が多い!!そんな坂の多い街サンフランシスコでも最も有名な坂がここです。くねくねと曲がりくねった道はどの車も徐行運転です。ここを通る自家用車の9割が観光客なのだとか笑 と言ってもただの坂でこれといって何もないので時間がない方はスキップしてもいいかなと… 今回は宿から近かったので訪れました。

Mom's on Washington Square 

次に向かったのはリトルイタリーにある「ママズ・オン・ワシントンスクエア」!どのサイトや観光ガイドにもおすすめされていたので行ってみました!!この辺りはイタリアからの移民が多く住み本格的なイタリアンが楽しめます。僕が頼んだのはオムレツセット。これと言って特別美味しいかと言われると「?」ですが、僕がお店を出る頃は行列ができてました。

看板商品

ウォルトディズニー・ファミリーミュージアム

今回の旅で最も僕が行きたかった場所、そう「ウォルトディズニー・ファミリーミュージアム」です。ウォルトの幼少期からオズワルド、ミッキーマウスの誕生、そして白雪姫、ディズニーランドの建設まで沢山の資料と音楽、映像で展示されていました。興味深っかったのは「南部の唄」が展示されていたこと、「第二次世界大戦」のプロパガンダについても展示されていた点です。特にダンボやバンビ、三匹の子豚といったキャラクターが戦争を啓発するように使われていたことは衝撃的でした。

衝撃的な絵

通常は多くても1.5時間くらいが所要時間かと思いますがじっくりみたので2時間半ぐらいかかりました。内容に関してはディズニーファンなら知っているようなものでしたが、沢山の写真などの資料があるのでとても楽しめると思います。またあくまでも「ウォルト・ディズニー」という人物のミュージアムなので「ミッキー」や「ミニー」といったキャラクターなどがいて楽しいディズニーランドのような所とは全く違います。アニメーションの工夫だったり、ストライキだったり、ウォルトの私生活だったりについて触れられています。

ジョージ・ルーカスのスタジオ

ウォルト・ディズニーファミリーミュージアムから歩いていける距離にあるのが「ジョージ・ルーカス」のスタジオです。ジョージ・ルーカスはあの『スター・ウォーズ』を作ったことで有名です。スタジオの中は見ることができませんが(見学のツアーもやっていません)、スタジオのロビーとヨーダの噴水を見ることができます。また近くには公園や芝生、池などもありのんびりとした空間が広がっています。


ジョージルーカスのスタジオ
この奥にロビーがある


Fine of Art


R2-D2 ?

スタジオからまた歩いていける距離にあるのが「fine of art」と呼ばれる場所。1915年の万博の時に作られたのを再建したそうです。ギリシャ・ローマの時代を再現したこの庭園はインスタ映えに間違いなし!! 結婚式の記念写真や映画のロケ地として使われるなど、沢山の人が訪れる憩いの場所です。また上の写真の建物はジョージルーカスがR2D2のデザインの参考にしたとかしてないとか…?スタジオと近いのでもしかしたらあり得るかもしれないですね。

続く

次に向かったのはPiar33と呼ばれるサンフランシスコ屈指の観光地!次の記事ではアメリカで最も脱出が不可能と言われた「アルカトラズ島」にも行ってきましたのでその様子をシェアしたいと思います! お楽しみに!
またYouTubeで大学院留学生活の様子もあげてますのでぜひチャンネル登録してください!



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