見出し画像

②大西マサヤと早川千晶のポレポレキャラバン2024秋★~Africa Talk&Live JapanTour~アフリカの風・いのちの響き★10/4(金)~11/17(日)★

※ポレポレキャラバン2024春初夏のスケジュール(5/17~7/7)は以下からご参照ください。→https://note.com/chiaki_nairobi/n/na38fe218e235

ケニア在住36年の早川千晶と、ドゥルマ民族伝統継承者であるミュージシャン大西マサヤの日本全国ツアー、ポレポレキャラバン。
毎年、年に2回、日本各地を駆け巡り、楽しい音楽と命のメッセージを伝えるお話をお届けしています。
講演、ライブ、ワークショップ、世界各地で活動する仲間たちとのコラボ企画など、様々なイベントを行います。

大西マサヤはケニアのドゥルマ民族伝統呪術師のスワレ・マテラ氏に師事し、8年間ケニアで伝統音楽を学び、その民族の文化や生活も含めて深い理解者となった音楽家です。2024年3月にはケニアで正式に伝統儀式を行い、伝統継承者と認められました。

早川千晶はケニアのキベラスラムという貧困地区で、孤児や貧困児童をレスキューし、子どもたちが安心して安全に暮らし、未来に夢が描けるようになることを目指す教育の場を作ってきました。また、36年間に渡ってケニアで生活しながら、アフリカと日本の懸け橋となり、相互理解と国際交流を広げてきました。

世界中が大きく揺れ動いている今の時代だからこそ、出会い、語り合い、心と心を繋げ合ってより良い世界を目指していきたい。
文化、音楽、人々の暮らし、友情、思いやりや助け合い、そして未来への希望。それを私たちが日本全国を旅をして、伝えていきたいと思います。

2024年秋は、いつものポレポレキャラバンに加えて、ところどころでステキなゲストが登場して盛りだくさんのコラボがあります。
ブルキナファソ人の伝統音楽家のベノワ・ミロゴさん。
ガーナ在住でニジェール難民の子どもたちを助ける山口韻奈さん。
文化人類学者でキーボード奏者の増田研教授。
西アフリカのダンスをマリとギニアで習得し、各地で楽しいダンスのワークショップを展開している大西奈津子さん。

日本各地で多くの皆さんと出会い、気持ちを分かち合っていきたいです。各地の詳細は出次第、以下のスケジュールにUPしていきます。

★各地スケジュール

10月 4日(金) 
10月 5日(土) 香川県豊島
10月 6日(日) 愛媛県松山市
10月 7日(月) 愛媛県(学校公演)
10月 8日(火) 愛媛県(学校公演)
10月 9日(水) 
10月10日(木)
10月11日(金) 長崎県
10月12日(土) 長崎県
10月13日(日) 長崎県佐世保市
10月14日(月) 福岡県福岡市
10月15日(火) 熊本県熊本市
10月16日(水) 熊本県球磨郡山江村
10月17日(木) 熊本県
10月18日(金) 大分県日田市
10月19日(土) 福岡県北九州市
10月20日(日) 福岡県北九州市(貸切イベント・一般参加は不可)
10月21日(月) 福岡県北九州市
10月22日(火) 奈良県大和郡山市
10月23日(水)
10月24日(木) 静岡県掛川市(学校公演)
10月25日(金) 静岡県
10月26日(土) 静岡県
10月27日(日) 神奈川県小田原市
10月28日(月)
10月29日(火)
10月30日(水)
10月31日(木)
11月 1日(金)
11月 2日(土) 神奈川県横浜市(講演)
11月 3日(日)
11月 4日(月祝) 東京都武蔵野市(トーク&ライブ)
11月 5日(火) 東京都(講演)
11月 6日(水) 東京都(講演)
11月 7日(木)
11月 8日(金)
11月 9日(土)
11月10日(日)
11月11日(月)
11月12日(火)
11月13日(水) 京都(講演)
11月14日(木) 大阪(学校講演)
11月15日(金)
11月16日(土) 大阪(学校公演)
11月17日(日) 京都(講演)

★お問い合わせ先

★twitter https://twitter.com/chiakihayakawa0
★instagram https://www.instagram.com/chiakihayakawa/
★facebook https://web.facebook.com/chiaki.hayakawa1/
chiakinairobi@gmail.com
(早川千晶)

★プロフィール★

●早川千晶(はやかわ・ちあき)

ケニア在住36年。大学生のときに世界放浪の旅に出発。世界各国を旅し、そのまま日本に帰らずケニアに定住。社会的に不利な立場にある民族や貧困地区のコミュニティと共に活動を開始。撮影コーディネーター、ライター、通訳、「アフリカを深く知る旅」案内人。マサイ民族とドゥルマ民族の村でホームステイ&伝統文化体験のエコツアー、キベラスラムのスタディツアーなども手掛け、アフリカ理解と国際交流を促進している。
東アフリカ最大の貧困地区キベラスラムで孤児や困窮児童のための学校「マゴソスクール」、モンバサ近郊のミリティーニ村で「ジュンバ・ラ・ワトト」(子どもの家)、高校生・大学生のための奨学金グループ「マゴソOBOGクラブ」、障害児の特別学級、スラム貧困者の生活改善支援、スラムの若者たちのエンパワーメント「MCC-Magoso Community Center」
などをスラム住民のリリアン・ワガラと共同設立運営。
著書に「アフリカ日和」。2013年在ケニア日本大使館在外公館長表彰、2015年度第5回賀川賞受賞。2018年ドゥルマ民族の伝統継承者「旗持」に就任。2021年第56回社会貢献者表彰、2023年令和5年度外務大臣表彰受賞。
マゴソスクールを支える会 http://magoso.jp/

●大西匡哉(おおにし・まさや)

ミュージシャン。ケニアのドゥルマ民族の村で、伝統文化継承者スワレ・マテラ・マサイ氏に師事し、8年間に渡るケニア音楽修行を終え2013年帰国。ドゥルマ民族の伝統打楽器「ンゴマ・ンネ」に独自の楽器を加えたセットや、アフリカンスタイルを取り入れたアコースティックギターなどで、オリジナリティ溢れるライブを展開している。2014年、ソロアルバム『Tuvute Pamela~みんなで引っ張ろう!』をリリース。2016年、ブルキナファソ出身のミュージシャン、Benoit Millogo氏、山北紀彦氏とともに、BALANGOMA結成。2017年、『Yiriba~大きな樹』をリリース。2018年、ドゥルマ民族の伝統音楽センゲーニャの継承者・14名の旗持の1人として正式に就任。Sengenya Japan代表。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?