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苦しかった学生生活

みなさん、こんにちは。
いかがお過ごしでしょうか?ちゃあこです。

前回の記事はこちらから!
さて、今回は学生時代何があったのか書いていきます。


小学校時代は小3からスポーツを始めました。
(なんのスポーツかは控えさせていただきます。また話せる日がきたらいつか話します)

2年半頑張って全国大会出場。マラソン大会1位。
ただ、6年生の頃にキャプテンをやるようになってストレスでアトピーが出始め辛い思いをしました。

中学に進学して、一個上の先輩がいなく、中1にしてキャプテンをしていました。中2は後輩との関係ですごく悩んだ期間でもありました。家と部活のストレスで〇にそうでした。体調を崩した時期もありました。進路のことはスポーツ推薦があったので、そんなに悩みませんでした。

高校入学1ヶ月で部活を辞め、違う部活に籍を置いて苦手だったタイピングを克服しました。
読書感想文で2年連続入賞しました。
母に就職しろ!と命令されましたが、反抗して公務員の専門学校に進学しました。

専門学校時代は人間関係に悩みました。なんか合わん人ばっかり…
成績は悪い方ではなかったです。腹痛に苦しむまでは普通に暮らしてました。

専門学校時代の闘病記はこちら!

ざっとこんな感じですが、受験で苦労したというよりかは、どっちかと言うと人間関係で苦しみました。
大変だったことを挙げていきます。


①自分の人生を邪魔する存在

中学時代は部活で高成績を収めていたからか、周囲からの嫉妬もすごかったです。
高成績だったのは私やチームのみんなが努力したからです。日曜も出かけたいところを遠征に当てて、寝ていたいところを早起きしてと努力してました。
その努力してたということはやはり多くの人には伝わらないので、そこは仕方ないけれど、片付けてた成績表を黒板に貼られたり、こっちみてヒソヒソとされたり、ちゃあこはいいよねー推薦で高校入れてと言われたり、わざと私のことを無視してきたり…
今思えば私のことを下げて自分を上げたい人の集まりに囲まれてたと思うととても残念です。

②家も学校も居心地悪い

家はあんなんだし、学校でもみんな思春期だからいろいろとあるしでどこにいても落ち着かなかったです。高校生で部活を辞めた時も疲労で倒れて病院から学校に通っていたこともありましたが、正直気持ちは楽でした。野獣(母)に会わなかったからです笑笑
1年後くらいに母が離婚届を持ち出して、私がビリビリに破いたことがありましたが、今思えば破かず書かせて父と家を出ればよかったなと思っています。心の居場所が欲しかったです。

③自己肯定感の低下

歳を重ねるにつれ、自己肯定感はどんどん下降していきました。
家でも誰も悩みを聞いてくれない、学校では相手するの疲れるし、いろいろ嫌なこと言われるしされるし、自分ってなんで存在しているのだろうか?と悲しい問いかけをしなくてはなりませんでした。
高3の時、学校祭のクラス発表で最優秀賞をとりました。私はサブリーダーとして活動してましたが自分なんていなくても…と思い打ち上げには参加しなかったことがあります。だんだん自分の存在が認めてあげられませんでした。


人間関係の悪化、自分との関係の悪化で徐々に疲弊していきます。
ちなみに前回記事と同時進行していました❤️
嫌になっちゃうよねーーーーー

ただいいこと、学んだこともありました。

❶努力は必ず報われる

ちょうどAKB48が旋風を巻き起こしていた頃なので使わせていただきました笑笑
自分はダメダメなんだから結果出すしかないと思ってました。
部活で高成績、マラソン大会1位、苦手だったタイピングの克服、2年連続読書感想文入賞、クラスで高成績、日商簿記2級取得など努力したら必ず成果は出るということを実感できたのは大きな財産です。
それが今のモットー"行動、努力、意識"につながっているのかなと思います。

❷良き理解者もいた

私はよく話がつまらないと言われていたのですが、その話を一生懸命聞いてくれる友達がいました。今もたまに会う関係です。感謝しています。
それから、中学の時に気にかけてくれた相談員の先生にも感謝しています。中2の時に部活をやりたくない、楽しくないと思っていた時期に自分のやっていたこと(部活)は当たり前ではなく人にはできないすごいことだったんだと教えてくださいました。ありがとうございます。

❸自分1人で背負わなくてもいい

これは今の原動力にもなっています。どの時代も背負うものが多すぎて消化不良になり潰れていました。ですが、今思えば何のために同期がいるのか、先生がいるのかをもっと考えられてたら潰れてなかったです。自分一人だけが頑張らなくちゃと思うのではなく、周りに助けを求める勇気を持つことが大切なのだと気づきました。
今は、ありがたいことに様々な方に相談に乗ってもらいながら日々の生活やリハビリ(運動など)に励んでいます。


こんな感じで学生時代から人間関係を中心に苦労していました。いいこと2、厄介なこと8くらいでした。

周りがほんとに羨ましく感じました。周りの方々もいろいろあったと思いますが、レベルが違いすぎて…
さて、専門学校を卒業した後、社会に出ますが、そこでもまた悩むのでした。

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