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母親専属カメラマンがほしい…

コロコロ変わる子どもの表情を全部、全部、記録したい。

写真に撮りたい。

と、思ってスマホで連写しまくるんだけど、後から見返すとどれも同じ顔。

微妙な違いはあれど、これに情熱かけてわーわーきゃーきゃー撮りまくってる私。

無事、親バカに育ったなと思います。

最近、似顔絵を描かせていただく時に、お写真を送ってもらったりするのですが、子どもの写真はすぐ出てきても、本人(親)の写真ってぜんっっっぜんないですよね。

特に、お母さんね。

いや、厳密に言うと、ないわけじゃないんだと思う、みんな。

人様に見せられる写真が、ない。

しかも、似顔絵描いてもらうってなったら、そりゃ、ねぇ?

これをはぁちゅうさんが見事に記事にされてて、拍手もんです。これは。

息子とのツーショットも、私が見切れているか、ブレているか、目を閉じていたりする。私はただの背景...!?いや、確かにうちの主役は息子だけど、私も主要キャラの一人なので、息子だけでなく「私と息子」を撮って欲しいのだ。そして、息子は適当に撮っても大体可愛い。多少の難がある私のほうに気を遣ってくれよな!と言いたい。でも、それを言うのは恥ずかしい。盛れないのは自分のせいもあるから、ますます言いづらい。

そう!まさにこれ!これすぎる。笑

私も主要キャラの1人なのよ。

息子と私、セットでベストタイミング狙ってくれませんか?

こちとら、「息子と過ごす父」という視点で、あなたが息子に向ける目線を写真におさめようと必死ですけど?

それに、大体、「ザ・記念写真」みたいな写真しかないのよね。

遊園地の入り口のところとか、動物園の写真スポットのところとか。

もっと、日常を、ごくごく普通の日常を、
もうちょっと自然体を撮ってほしいのよなぁ。

かと言って、
「ほら!今、私は息子と楽しそうに遊んでるよ!写真撮って!今よ!ほら!」とも言えないしね。

これはもう母親専属カメラマンをつけるしかないのかねぇ。

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