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なんで?があふれる息子に憧れる

先日、息子(4)とはじめての花火大会に行ってきました!

息子は大きい音が少し苦手なので、心配でしたが、一発目の花火が上がった瞬間、

なんで、どーんって言ったん?!
なんで?なんで?
なんで、花火はどーんって言うの?

え?なんでパチパチパチパチって言ったん?
なんで白いもくもくいっぱいなん?

なんで?が止まらない。

なんでなんで大会でした。

なんかもう、花火どころじゃなくて、
見て〜!今のハートだったんじゃない?!
とか、言っても、

え?!なんで?なんでハートなん??

子どものなんで?って一度はじまると止まらない。

もちろん、いじわるでなんで?って言ってるわけじゃないのはわかってるんだけど、なんでがあまりにも続くと、

知らんがなっ!!!

と、言いたくもなる。笑

そこは何とかグッと抑えて(外だし、花火大会だし)

なんでかな〜?すごいね〜!

で、何とか乗り切りました。

「なんで?」って興味を持つこと、疑いの目を向けることすごく大事で大切なことなのに、大人になるとどんどんその力が衰えていってしまうように感じます。

何となくわかった気になっちゃったり、これはこういうものだからと納得させてしまっちゃったり、なんで?といちいち考えることをしなくなっちゃう。

もっと子どもみたいに、え〜、なんで〜?と聞けたら、もっと視野が広がるんだろうなと思います。

なんで、私はnote書いてるんだっけ?

なんで、私はインスタやってるんだっけ?

え、なんで?なんで?

セルフインタビューしながら、なんでの答えを尖らせていきたいなと思う今日このごろです。

あなたはなんでこの記事を最後まで読んでくれたのですか?

なんで?なんで?

ありがとうございます!

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