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イモづる読書【その66】Chat AIをめぐって・・・次から次へkindleUnlimitedを読みまくる・・・ ChatGPTでブログを書けますか?

「ChatGPTとブログ」に関するkindleunlimited書籍を読みまくり・・・・
これまでChatGPT等の電子書籍を読んで、自分自身のChatGPT等に対する基本姿勢は、「ChatGPT等はあくまでもアシスタントである」です。

したがって、「全面的にChatGPTにまかせてブログを作成する」類いの電子書籍は選んでいませんし、読んでいません。

「ChatGPTにブログ作成をアシスタントしてもらう」の観点からkindleunlimited書籍を選んで読みました。
ブログ関連書籍を大雑把に選んで、読書順をざっと・・目次やkindleの解説文を参考に・・考慮しました。

・SEO対策  超入門 2023
・ブログの書き方 超入門  2023
・Web 集客 超入門 2023

・ChatGPTで実践する究極のズボラ副業:

・ChatGPT超副業活用法(再読)
ChatGPT AI文章のすゝめ(再読)
Bingchat という新常式(再読)
ChatGPT vs Notion AI 超徹底比較ガイド  第2弾!比較でわかるAIライター導入講座(再読)

kindleunlimited書籍

最初に選んだのは、ブログの作成をしっかり押さえ、といってChatGPT出現以前の書籍ではなく・・・ChatGPTにも触れている・・・・・こんな観点から、この3冊を選びました。

同一著者で一貫性があることと、目まぐるしく発展していくChatGPTのフォローに「note」を充てているのも決め手になりました。

「SEO対策  超入門 2023」「ブログの書き方 超入門  2023」「Web 集客 超入門 2023」この3冊は、滝口健太郎氏の著作で、本格的ビジネスブログの指南書で、少々辛口です。

タイトルに「2023」とあるように、折に触れChatGPTにも触れています。しかし、主体はあくまでも「本格的ビジネスブログ」です。

さて、どれから読むか、手当たりしだいでなく、一考【うん、ほんまやで】

「SEO対策  超入門 2023」
2 「ブログの書き方 超入門  2023」
3「Web 集客 超入門 2023」
と順番を決めました。

1    SEO対策  超入門 2023

SEOを1日で習得する、をコンセプト」です。

当然、Google検索に狙いを定めています。
だったら、Google公式サイトの「Google 検索セントラル(旧称 Google ウェブマスター)」をチェックすればいいのですが

Google 検索セントラル

Web上の公式サイトの解説は盛りだくさんで、しかもあちこちにリンクがかかり、まるで茶の木畑に入ったようで(実際の茶の木畑へはいったことはない❕)【シランケド】

読んでも読んでも「読完」感がない【うん、ほんまやで】

例えば、「AI 生成コンテンツに関する Google 検索のガイダンス」は「Google 検索セントラル ブログ」にあります。それを読んでいて途中で「検索の仕組み」をクリックすると「Google 検索セントラル」を抜けて、「Google Search」へ飛んで、読んでいるうちに「検索の仕組み」のことを忘れて(メニューバーの「検索の仕組み」をクリックしないといけない)
読み進めていく・・・面白いから・・・見出し、概要文、詳細リンクタイトル、イラスト、動画(ブログ作成の参考になります)・・それで詳細ページへ飛んでしまう・・読んでも読んでも「読完」感がない【うん、ほんまやで】

そこで「SEO対策  超入門 2023」のような書籍が役立ちます。

「1日で習得」できるし、「読完」読み終えた感が「100%」表示で、満足、満足・・・・・
内容もソツなく、Google公式サイトの「Google 検索セントラル(旧称 Google ウェブマスター)」に沿っています。
さっと一読して、次、いこか!

2   ブログの書き方 超入門  2023

SEOの知識の応用編としてビジネスブログを資産化するためのノウハウを解説」で「副業」のためのブログではありません」とうたった、本格的「リアルビジネス」のブログの作成法ですから、手厳しい辛口指南書です。

著者自身のクライアントさんのブログにChatGPTを活用していて、まさに「リアルビジネス」の体験談でビシビシきます。

ChatGPTを実際にお客様のブログ記事作成に既に活用していますが、そもそものコンテンツ力がなければChatGPTに指示を出すことも難しければ、生成された文章を組み込むことも困難だと感じています。

ブログの書き方 超入門  2023

ChatGPTを生かすも殺すも、文章力が必須!【キビシいけど、ほんまやで】
手抜き、間に合わせ・・・痛いところを突かれる、叩かれる・・・
「集客のためにブログ」だったでしょ・・・初心忘れるべからず

もう一度、自分自身のブログを見つめ直して、たるんだ精神と水ぶくれしたブヨブヨブログを鍛え直すか!・・・とその気になる必読書です。


3   Web 集客 超入門 2023

ブログの書き方 超入門  2023」よりさらにビシビシ指導が入ります。

・・・・・・
ブログ記事というのは、無料のお役立ち記事だということです。
良質なコンテンツを提供できるかどうか ・・・・・
誰が書いたか・・・・・
・・・・・「情報の信憑性」
・・・・・図解や動画でのわかりやすさの補強が不可欠・・・・
メインは図表による解説(図解)・・・イラスト、写真、動画、音声

Web 集客 超入門 2023

「文章以外の表現の必要性」が強調されています。

まさに手抜きの実態を暴露され、二の句が継げない【うん、ほんまやで】
図解は手間がかかります。文章なら流せます。
プレゼンの気合でブログを作れってか!・・・とつぶやいてしまうほど、ブログを軽視していたってことです。

そういえば、前回の記事で取り上げた・・・
「ChatGPT 有効な回答を引き出す処方箋」

「質問の仕方を少し変えてみるといった工夫をすることで、有効な PlantUML を作成できる」ってあったよね・・・

また、また、手抜きを思いつく・・・
ダカラ! GREEN DA・KA・RAじゃなくて、だから
ブログの目的って、なんだったけ? 
原点を思い出させてもらえる必読書です。

「SEO対策  超入門 2023」「ブログの書き方 超入門  2023」「Web 集客 超入門 2023」
滝口氏の三連作に共通なのは、章ごとに「まとめ」があり、せっかちなWebユーザーには「まとめ」一読、さらにパワーせっかちな方には、巻末に「要点整理」がありますから、これだけ読んでもガッテンでしょう。

また、日々目まぐるしい成長していくChatAI系の速さに、Kindle出版がついていけない(改訂版が出しにくい)ということで、

本書も、本来ならその度にこの電子書籍の内容を更新すればいいのですが、Kindle 本は、Amazon の仕様変更で大きな本文の加筆修正ができない仕様になってしまったので、あまり大きな更新をすることができません。
そのため、今後どのようにChatGPTが発展し、それがブログ記事作成にどのように使えるのかは、詳くは note と連携することで解説していきます。

Web 集客 超入門 2023

noteでフォロー記事が出ています。


ChatGPTで実践する究極のズボラ副業:


時短の補助ツールというスタンスなので読みました。
ブログに関しては第7章にあります。

再読の
「ChatGPT超副業活用法」
「ChatGPT AI文章のすゝめ」
「Bingchat という新常式」
「ChatGPT vs Notion AI 超徹底比較ガイド  第2弾!比較でわかるAIライター導入講座」

には、それぞれブログを取り上げています。

ChatGPT vs Notion AI 超徹底比較ガイド 第2弾!比較でわかるAIライター導入講座では、

第4章:ChatGPTとNotionAIの文章作成能力を比較
構成作成
ChatGPTとNotionAIの構成作成能力の比較結果
本文作成
~閑 話-ChatGPTで文章が途切れと時の対応~
校正
ChatGPTとNotionAIの校正能力の比較結果
リライト
ChatGPTとNotionAIのリライト能力の比較結果
といった一石二鳥の内容があります。

まとめ

スケジュールに合わせて「ブログを書く」のが仕事? になっていませんか?
・・・なってます。

ブログを書き終えたら、一仕事終わったって感じ。

わかっているけど更新・・・「改善を繰り返す」「ブラッシュアップ」・・・
人には言うけど、自分ではやらない派。

「結構ヘビーな作業」というホンネ

Web 集客 超入門 2023

ブログユーザーにいいコンテンツをお届けする・・・楽しみを感じる

Web 集客 超入門 2023

耳に痛い・・・
ブログを「育てる」それを楽しむ・・・こんな心境になりたい!
Bingさま、お手伝いください

ChatGPTに聞いてみると・・・

ChatGPT

これがChatGPTのホンネの回答かもしれない【四谷怪談じゃ】

Bingで聞き直すと、

ビジネスブログですか。それは興味深いですね。
ビジネスブログの書き方には、いくつかの基本的なステップがあります。

- タイトル:読者の興味を引くように、キーワードやメリットを含める。
- 導入部:読者に記事の価値や目的を伝える。問題提起やストーリーなどを使う。
- 本文:読者に役立つ情報や解決策を提供する。見出しや箇条書きなどで構造化する。
- 結論:記事の要点や結果をまとめる。読者に感想や質問などを求める。
- CTA(コール・トゥ・アクション):読者に次の行動を促す。例えば、商品やサービスの紹介、メルマガ登録、SNSフォローなど。
これらのステップに沿って記事を書くと、読者に価値を与えて行動を促すことができます。

Bing

ブログのタイトルの付け方を詳しくお願いします

- キーワードを入れる:ブログのテーマや内容に関連する単語をタイトルに含めると、検索エンジンや読者にわかりやすくなります。
- 読者の疑問に答える:ブログを読む人が持っているであろう疑問や課題をタイトルに反映すると、興味を引きやすくなります。
- タイトルで煽らない:誇張や嘘を含むタイトルは、読者の信頼を失う可能性があります。事実に基づいたタイトルにしましょう。
- 32文字以内に収める:タイトルが長すぎると、検索エンジンやSNSで切れてしまうことがあります。短くてわかりやすいタイトルを目指しましょう。
- 定番テクニックを使う:「~の方法」「~のコツ」「~のメリット」「~の比較」などの定番の表現を使うと、タイトルが作りやすくなります。
これらのコツを参考にして、ブログのタイトルを考えてみてください。

定番テクニックを使う」を詳しく聞いてみたくなります。
この繰り返しで納得のいく回答を引き出すChat型の特徴です。
最初の質問(「ブログを「育てる」それを楽しむ」・・・)で逆質問を受けました。

逆質問:こんにちは、Bingです。😊 ブログを育てるのは素敵な趣味ですね。 どんなブログを書きたいですか?

うん〜〜・・・ここからやり直しだ!
ええ、おあとがよろしいようで・・・・・


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