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沈んだから勢いよく飛び出せる【3行日記】


そうだと思いたい、そうであってくれ。
そんな先週の振り返りです。



4/29 しんどい時は助走中なはず

「一緒に食事を囲んで、話を聞いてくれる人がいて。こんなに恵まれているのに、不安でしょうがない」「そういう時はたぶん助走中。そのあとの結果と向き合えるのは、始めた自分だけだし」ほんの少し心が上向きになる。

まあるくいきましょう


4/30 けど悲しいもんは悲しい

ダメ日は続くよどこまでも、体感シーズン684くらい。「選んだ道、全て間違いな気がしてならない」と「それが正しかったかどうかはわたし次第」を行ったり来たり。「人は変えられないけど、自分は変われるって暗示?世知辛ぇ〜〜!!」

食があってよかった、食べれば多少和らぐ


5/1 体は驚くほど正直

「鼻と喉の間が痛い…怠い…これは…」季節の変わり目にやられる。なんもやる気が起きない、というかシンプルに具合が悪い。「病人はたくさん食べて、しっかり寝るの」光り輝くラーメンチャーハンセットが目の前に置かれる。人が作ってくれたものはなんだって美味しい。

食え、話はそれからだ


5/2 過去の大失態に感謝を

「いつかやるとは思ってたけどさ…」もう二度と再会したくなかった失敗と遭遇。ふと、過去の大失態の数々を思い出す。「そうだった。私が新しいことを始める時って、必ずなんかやらかすんだった」死ぬほど失敗しててよかった。

石橋?叩き壊してからが本番よ!!


5/3 戦闘機にだって勝てるもの

ちょうど1年ぶりのネモフィラ。昨年と同じことで不機嫌になる私、ヘソ曲げ名人。「プリプリしてるの?かわいいね」何事もないかのように接する彼、菩薩。「愛情って、この世のあらゆる争いを終わらせられる唯一の武器な気がする」

素直になりたい


5/4 それでもダメなら、土に還ろう

突然膨らむお金の不安。起きてもないことを想像しまくるのが特技なアラサー、自他ともに認める銭亀の次女に相談。先輩から教えてもらったという有難いお話をきく。「職も家も失ってどうしようもなくなったら、農家に行けばいい。そこで事情を話して、ほんの少しでいいから野菜を恵んでもらえませんかって言えばいい。それでふざけんな!って突き飛ばされたら、倒れた先に生えてる草を食えばいい。それでもダメなら、死ねばいいの。」腹筋がしんだ。

野にさ〜く〜はなの〜よ〜うに〜


5/5 VS風邪菌

「今日こそジョジョ展行きたかったのに…」寝起きから滝のような鼻水に泣く泣く断念。それでもじっとしてられない人「ウォーキングには暑すぎる…でも運動はしたい…筋トレだ!」30分後、止まらない咳、冷や汗。死因:異常な運動不足 だけは勘弁。

そういう日に限って辛いもん食べたくなる


落ちるところまで落ちたはず

あとは上るだけだそうです。気張るとまだ鼻水が出てしまうので力は抜いていきましょう。


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