ネガティブモード時の取説をつくる
〝頑張る〟という言葉ほど、具体性がなく、人によるものはない気がする。というのも、以前の3行日記にも綴った私の最近のテーマは、頑張る=苦しみという考え方から抜け出す、いわゆる〝苦しみとの和解〟だ。
私の頑張ったの判断基準はおそらく、どれだけ苦しんだかにある。決してそういう癖とかではない。ないのだけど、そうすることで自分の存在意義を見出してきた。もともと人より覚えるのも、出来るようになるのも遅いせいか、忍耐力は割とあるし、苦しいのが苦痛なわけでもない。むしろそれがあることで、自