ウクライナ支援を呼び掛け続けた戦争の終焉

今年、ウクライナは負けると英国軍の元高官が示唆。

実際に、昨年のイスラエルでのテロが起きた辺りからウクライナが劣勢であったのは分かっていた。

西側諸国のニュースが、如何にプロパガンダで民衆に嘘を吹聴していたのか理解できる。

戦争が長引けばウクライナ人が多く死に、ウクライナにとっては良くないという事を武田邦彦先生が言ってたが現実的になってる。

言葉の絡繰りで武田邦彦先生のような人が説明しても意味を理解できない人達が大勢いる。

当然、ゼレンスキーは負ければ殺されかねない訳だから、必死に支援を求めるよね。

ロシアは、アゾフ連隊に対する賠償を当然のように求めるでしょう。

戦争が始まった理由さえ知らない人達が大勢いる。

元々は、クリミアという土地とロシア系住民の数やウクライナが石油資源に対し天然ガスの燃料代をロシアに支払えずに、クリミアの港を取られていた問題などがあり、ウクライナ系の右翼の私兵団体が行ったロシア系住民の虐殺行為があり大量の難民が発生したのが、実際のこの戦争の始まりの理由。

この部分は、最初から元ウクライナ大使の馬淵睦夫氏などにより指摘されてる内容の話。

それでも米国の機嫌を取る必要のある日本としては、NATOと米軍の支援を得る為には、米国をサポートする必要性があった。

岸田政権は、間違った判断をする訳だけどね。

過去に、中立的にロシア寄りの真面な内容の記事を書いたら、当時、この問題に触れる事がタブーとなり、記事を消された事例がある。

真実は、愛国心を謳う右翼の嘘で固められた思想であり、その思想を利用した軍産複合体を儲けさせる為の手段だったと知れた瞬間、「本当かよ?」ってなってる人が殆んどだよね。

俺は普通に保守だけど、ロシア寄りの意見を出したことで左翼扱いされてたので、この国の人達の頭の悪さを本当に危惧してる。

このひとつ前の記事で僕が書いた「ODAを使ってドローン兵器を海外に売れば良い」という話に似てるよね。

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