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【有料】「断る」のが苦手なあなたへ。知っておきたいコミュニケーション術シリーズ①「上手な断り方」


こんにちは。
髙田紗生です。

「伝え方(話し方)」と「印象」に特化したコミュニケーション講座をしています。

スクールについては、こちら。

全てのレッスンは、私自身がコミュニケーションについて学び、そして経験を通して体得した「伝え方(話し方)」「印象」について、皆様に広くお役立ていただくことを目指しています。

コミュニケーション講座と言いましても、お役立ていただける場面は幅広く、そして人それぞれに活用いただける知識が盛り込まれています。

今回は有料記事です。
普段、コミュニケーションについて独自の切り口から記事を書いていますが、「レッスンの他にももっと気軽に、悩む方々に届けられるサービスを」という思いで始めました。

今回はシリーズになっていて、コミュニケーションにおいて悩みがちなポイントをピックアップします。
今回は「上手な断り方」


頼み事をされると断れない…。
断るのが苦手…。
付き合いもあるし、断らない方がいいのかもしれないけど…本当は上手に断れたらいいのに😣

そんなこと、ありますよね。

私もこれまで幾度となく、断れないシチュエーションに遭遇してきました。

起業すると人脈やネットワークも大切なので、相手の思いを受け止め、断らないことも大切ではありますが、やはり「これは…」と思うこともありますよね。


その度になんとか(?)切り抜けてきましたが、やっぱりしっかり言葉に出して自分の気持ちを伝えることで、自分の思うように状況を変えていくことも時に必要であると感じます。

最近では、家庭に力を入れるべき時も増えましたので、お断りすることもかなり増えました😉

ですが、相手の方のお気持ちを考えると、せっかく誘っていただいたのに簡単にお断りすることも憚られますよね。
そんな時に、その気持ちを相手の方に分かっていただくようコミュニケーションすることも、とても大切なことです。

人間関係は、自分から。
自分も相手も心地よく過ごせる秘密が、コミュニケーションにはあります。

ご縁は、自分で作り、育むものです。
そうならないことももちろんあるけれど、多くのことは自分の気持ち一つあれば、大きく育むこともできる。
私はそう考えています。

今回は「上手な断り方」と共に、自分の気持ちをしっかりと伝えながらも、相手の気持ちも大切に、よい人間関係を継続していく秘訣をご紹介します。

ぜひご購入の上、お読みください。


はじめに。
私は断るのが苦手なタイプでした。
だからこの記事を書こうと思ったのかもしれません。

断るのが苦手とは言え、社会に出ればそうも言ってられないのが現状😌
でも、上手な断り方やコミュニケーションって、教えてもらう機会はほぼありません…。

教科にもなってないし、人の中で学ばれるものという前提があるからなのか、性格やコミュニケーションの得意さなど、個人で異なることもあり、各自に委ねられているような感覚さえあります。

自分で学ぶしかない

そのようなものなのかもしれません。


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