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マンガ、アニメ、プロレス、ゲーム(RTA)などの何かを書いていきますね。

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はじめに

ひとまずなんのコンセプトもなく書き始めます。 自分の発信チャネル(とか偉そうに言うものの単なるアマのインターネット老人会員)は既にTwitterとはてなブログ(とセットの読書メーター)がある。 ただし、Twitterは文章数やら取り巻く環境やらで色々と限定的で、はてなブログは今や読書感想に特化している。 なのでそれ以外の何か……漫画やアニメや映画やプロレスやRTAやらの感想で、ちょっとTwitterの文章数では足りずねちっこく書きたいものについて書いて行けたら良いかもなと。

    • 僕の心のヤバイやつ Karte.154『僕はどこにいても君を見つける』感想など

      https://x.com/lovely_pig328/status/1841055912200716364 ◆Karte.154 半沢さんかわいいな。 山田にお願いされて市川を誘導する係なのだろう。 高校合格するまで外で会わない。 「高校合格するまで」というのはあまり合理的な制限ではない気がするけれど、これはイッチの覚悟の問題であり、本質的には山田の行動制限との整合性はなくて良いのだろう。 キスしている間、話聞いていなさそうな山田はほんといつも通り。 ◆次回チラ見

      • HAWAIIAN6 presents 『ECHOES 2024』10/27(日) CLUB CITTA' KAWASAKI

        ◆序 物凄く久しぶりのフェス参加。 RIJFにB’zが出たのが2017年でそれ以来かな? ECHOESもクラブチッタも初。 まぁ経緯としては、MONOEYESの単独に先行からリセールまで悉く外れも外れまくりまして、何とか関東で見れるものがないか、というところで知人より譲っていただいたもの。 「日本一不親切なフェス」ということを証明しているのか主張しているのか、公式HPは払い戻しNG程度の記載しかない。 まぁ、HPいちいち編集するの面倒だよね、X(twitter)で告知し

        • サンボマスター「ワンマンツアー2024 ラブ&ピース!マスターピース! <ファイナルステージ>」10/25(金) 日本武道館

          ◆序 サンボマスターのライブは2022年の「LIVE & PEACE」ツアーぶり。 そんなに間は空いていないけれど、Noteにレポ風のものを書き始めてからサンボマスターは初のようなので、少しだけサンボマスターについて読者の方に語りかける。 サンボマスターを初めて知ったのは、2003年頃だろうか。 友人に演奏技術の凄さを教えてもらい、CD「新しき日本語ロックの道と光」を聴いてそれに頷き、また意外にもストレートな歌詞が印象的な良いバンド。 それが第一印象だった。 初めて生で

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        はじめに

        • 僕の心のヤバイやつ Karte.154『僕はどこにいても君を見つける』感想など

        • HAWAIIAN6 presents 『ECHOES 2024』10/27(日) CLUB CITTA' KAWASAKI

        • サンボマスター「ワンマンツアー2024 ラブ&ピース!マスターピース! <ファイナルステージ>」10/25(金) 日本武道館

          僕の心のヤバイやつ Karte.153『僕らは創り上げた』感想、小説版、劇場版製作決定など

          ◆Karte.153 今週は大きな展開の前の繋ぎのような位置付けだけど、丁寧に去年の文化祭との対比を描いたエモ回。 夜までの文化祭準備と買い食い。 労働の後のファミチキはうまい。 青春してんなァ オイ。 そして二週連続引きの諏訪さん。 いつも陰の表現されるんだよなこの人。 ◆次回チラ見せ のりお、公式ともにお休み。 ◆次回予告(のりお) お休み。 後述するが他のニュース(小説版、劇場版)での対応が多くて多忙? ◆次回予告(公式) 諏訪さんの顔、こええんだよな

          僕の心のヤバイやつ Karte.153『僕らは創り上げた』感想、小説版、劇場版製作決定など

          僕の心のヤバイやつ Karte.152『僕は監督になった』感想など

          ◆Karte.152 巨大迷路を山田に提案させるイッチ。 猪口才な手は結果うまくは行かず、ネタばらしをした結果クラスから圧倒的賛成を得る。 このあたりはイッチの自己評価の低さとイッチから見た山田への評価の高さが複合したものだけれど、両方とも読み違えがある模様。 萌子は茶番に付き合うのを拒否したけれど、真正面からぶつかれや、という意味での静観。 正直に話した後は賛成しているので、客観的にイッチのクラス内の評価を把握しているということかと。 このように主人公の成長とそれによる

          僕の心のヤバイやつ Karte.152『僕は監督になった』感想など

          僕の心のヤバイやつ Karte.151『僕は諦めなかった』感想など

          ◆Karte.151 恥ずかしがりながらも着替えないし写真撮っていいよの一言。 最終的にはノリノリの写真撮影。 こういう山田の、自身のストロングポイントを理解して肯定する点はいいよね。 全体の流れとしては煮え切らない萌子にイッチなりの一喝しつつ激励しつつという話。 「山田に気遣わせるな」は、一見はとんでもない彼氏ムーヴなのだけど、山田と萌子の関係性があって成立するワード。 夏合宿で萌子が山田に対して気遣ってきた面を文句タラタラで爆発させた一方で、山田は性格上同じようなこと

          僕の心のヤバイやつ Karte.151『僕は諦めなかった』感想など

          ASIAN KUNG-FU GENERATION 「Anniversary Special Liveファン感謝祭2024」8/25(日) 横浜BUNTAI

          ◆序 アジカンは昨年11月の「サーフブンガクカマクラ」完全版のツアー以来のためさほど久しぶり感はない。 横浜BUNTAIは初めて。 横浜文化体育館時代に新日を観たのは何年前だったか。 2階席だったけど、邪神が4列くらい前の席のあたりから1階へダイブしてた記憶。。 ◆開演前 欲しいグッズがあったので先行販売時間帯に向かうが、到着した販売開始1時間半前の時点でお目当ては売り切れ……。 そもそも準備数が少ないのか、購入点数に縛りがないためか、チケットなくても誰でも買えるためか

          ASIAN KUNG-FU GENERATION 「Anniversary Special Liveファン感謝祭2024」8/25(日) 横浜BUNTAI

          僕の心のヤバイやつ Karte.150『僕は文化祭へ行く』感想など

          ◆Karte.150 文化祭イベント。 昨年の文化祭ではクラスメイトとしてコミュニケーションを取り始めていた時期。 今年はカップルとして、付き合っていることを公表していない状況でどのような文化祭となるのか。 関係性が変わった中で、対比して表現するのに良いイベントと言える。 倫ちゃんがクラス委員長なのか文化祭実行委員なのかを務めているのが面白い。 保健委員や運動会委員も行っている雰囲気あって、委員系やりすぎだろうと。 真面目そうなので内申点稼ぎとかあるかもしれないけど、なん

          僕の心のヤバイやつ Karte.150『僕は文化祭へ行く』感想など

          僕の心のヤバイやつ Karte.149『僕らは真面目に語りたい』感想など

          ◆Karte.149 幕間のような単発回。 日常的にいちゃいちゃしているのが楽しい回。 しゃ「ぷ」葉モデルのしゃぶ葉は一番安いプランなら1500円程度のはずで、大食いにとってはコスパが高いため山田に向いているなと。 ファミレスで同量食べると3000円でも済まないだろう。 避けては通れない諏訪さんとの対決。 自分としては性別以外はあまり気にならないのだけれど。 ◆次回チラ見せ(のりお) 今回、2週間開いたので、変則的。 チラ見せにのりおと公式があります。 ◆次回チラ

          僕の心のヤバイやつ Karte.149『僕らは真面目に語りたい』感想など

          僕の心のヤバイやつ Karte.148『僕らは花火を知る』感想など

          ◆Karte.148 しこばや。。。 ほとんど気づきかけたばやしこに本当のことを告げようとした山田を、男女には色んな形の関係があると知ったカンカンが遮る。 夏祭りにカンカンを呼んだのはこの辺りの目的なのだなと。 流石桜井のりお氏。 あとは久々登場の山田パパがいい味出してた。 ネオジオTと、人間技ではない口でのプール空気入れ。 イッチが「家系のなせる業か…?」などと突っ込んでいるのも距離が縮まっている表れかな。 ◆次回チラ見せ 今回休み? 最近はあったりなかったりしま

          僕の心のヤバイやつ Karte.148『僕らは花火を知る』感想など

          僕の心のヤバイやつ Karte.147『僕らはバレていた』感想など

          ◆Karte.147 ばやしこだけには秘密にせねば…… ばやしこの純真を守る…… 鈍感さゆえか、そうした異様な空気で過保護にされてきたばやしこ。 だがしかし、今回冒頭のまさかの「2人は付き合ってるんス」発言に震撼。 この言葉について、ばやしこ自身がどれほどの確信を持っているのか。 今の段階では情報が少なく確定は難しいけれど、その直後の「はっ」というばやしこの反応、迷子のたぁくんを探しに行くイッチを見るばやしこの表情などから、辻褄の合いそうな仮説は挙げることができそう。

          僕の心のヤバイやつ Karte.147『僕らはバレていた』感想など

          僕の心のヤバイやつ Karte.146『僕は祭りどころじゃない』感想など

          ◆Karte.146 ナンパイを不用意に呼ぶ萌子。 呼んでおいて、何も知らないカンカンのお漏らしに「バッ…」は少しひどいなと思うところ。 萌子ギャルぶっているけど実は男友達少ない説が有力か。 「フラれたんスよ」に対するナンパイのリアクションは少し薄目で、本当かどうか疑っている様子かなと。 ラストシーン、ばやしこに確認しているのもそのためか。 というところでばやしこの爆弾発言。 今までにゃあが守ってきたばやしこの純真は一体……。 なお、前回からの流れ──祭りに男子含めたグ

          僕の心のヤバイやつ Karte.146『僕は祭りどころじゃない』感想など

          僕の心のヤバイやつ Karte.145『僕はフラれた男』感想など

          ◆Karte.145 足立は結果そんな大した話にはならないだろうと想像していたが、その通り。 少し照れながら「足立だから言った」と伝えるイッチ。 こういう大事な部分の押さえ方、流石だよな。 だから好かれるし信頼が置かれる。 次なるイベントは、お祭り。 今回の注目は山田グループの遊びにまだ同行するつもりのイッチに対するばやしこの視線と発言。 一コマだが「来る感じ?」と訊くシーンは、ばやしこにしては丁寧にしっかりと描かれている。 また、頬に血色?のあるばやしこは珍しい印象。

          僕の心のヤバイやつ Karte.145『僕はフラれた男』感想など

          僕の心のヤバイやつ Karte.144『僕らはウソをついた』感想と桜井のりお展について

          ◆Karte.144 今後も続くことが予想されるカンカンの勘繰りを避けるためにちょっと攻めたイッチと、二人だけのサインで察した山田。 結果この場はそれっぽく収まったように見えたものの、ちょっと周囲の反応と今後の展開が心配になる。 足立は即反応を示していますが、結果そんな大した話ではないと想像。 実は、本話でほとんどイッチの方ばかり見ているばやしこ。 山田の顔色を疑う萌子とにゃあとは対照的です。 合宿での意味深発言も踏まえて、ようやくばやしこバレの話で大展開していくのかも。

          僕の心のヤバイやつ Karte.144『僕らはウソをついた』感想と桜井のりお展について

          新日本プロレス 2024/5/13 BEST OF THE SUPER Jr.31 in 後楽園ホール

          ◆はじめに はいどうも。 今回は現地観戦レポです。 現地観戦はプロレスでは今年のイッテンヨン以来、後楽園ホールは去年のBOSJ以来となります。 後楽園ホールはほんと選手との距離感が近い。 この距離感で一度見ると癖になるっていうかね。 席は南側スタンド。 リングサイドじゃないから場外乱闘でも退かなくて良いし、ワールドでも判別がギリギリ不可能なくらいの写り込みでちょうど良い。 狙って毎度この席を取れれば良いけどそうもいかないねぇ。 ◆第一試合〜第八試合 箇条書きスタイルでい

          新日本プロレス 2024/5/13 BEST OF THE SUPER Jr.31 in 後楽園ホール