【藤井風】愛する私に花束を~クアラルンプール公演~
藤井風アジアツアーFujii Kaze and the piano Asia Tour
7月9日(日)のクアラルンプール公演、おつかれさま〜🌻🫶 🌻
クアラルンプールも大盛り上がりだね!
ラブフラワー持ってニコニコしてる藤井風、愛しすぎる✨
藤井風がインスタで「マレーシア、ありがとう。この素晴らしい多文化国家にまた戻って来れますように🥗💐🇲🇾」って言ってるように、多民族国家・多文化共生社会のマレーシアにたくさん刺激を受けたみたい。
◆クアラルンプール公演のダイジェストをレビュー
YouTubeショートで、マレーシア・クアラルンプール公演のダイジェスト「Fujii Kaze Asia Tour in Kuala Lumpur [Recap]」が公開✨
このショート旅動画だけど、撮影はずっずさん、編集はコバさんなんだってね!
いつもありがとうございます!!!💚✨
「素人コンビが作っているため、何卒ご了承ください」って言ってたけど、めっちゃいい動画だし、感謝しかありません!
この動画のおかげで一緒にツアー回ってるような気分になれるし、新しいライブの楽しみ方ができたみたいで本当にうれしい。
残りの公演も楽しみにしてます🙏
クアラルンプール公演のダイジェストだけど、いきなり激エモ🌻
BGMで藤井風が歌ってるのは、Miley Cyrus(マイリー・サイラス)の「Flowers」。曲は「あなたがいなくたって、自分で自分を幸せにできる」って感じの曲。
Miley Cyrus「Flowers」
サビの部分はこんな歌詞↓ 意訳したから参考にしてみて。
「自分に花を買うことだってできる」って歌詞は日本人にはあまりピンと来ないかもしれないけど、欧米では大切な人に花を贈るのは一般的。この文化いいよね💐
あなたに花をプレゼントしてもらわなくたって、私は自分で花を買える。
つまり、自分のことは自分で幸せにできるわっていう自立心に溢れた自己愛ソング。
この曲には裏話があって、実は別れた元夫への当てつけソングとも言われてる。元夫がマイリーに捧げたとされるブルーノ・マーズの「When I Was Your Man」の歌詞に対するアンサーソングみたいな内容になってることでも話題になった曲なんだよね。
「When I Was Your Man」の曲中で「君に花を贈れば良かった / その手を握って、ずっと一緒に過ごすべきだった / ダンスをしたがってた君をパーティーに連れていってあげれば良かった」って歌詞が出てくるんだけど、この「Flowers」では、「あなたがいなくたって、そんなの全部自分でできるわ」って返してる対比が面白いから、興味ある人は聴いてみて。
ちなみに「When I Was Your Man」はめっちゃいい曲。
そんな「Flowers」を歌いながら観光名所を回る藤井風。
「ペトロナス・ツインタワー」と、クアラルンプール最古のヒンドゥー教寺院「スリ・マハ・マリアマン寺院」っていう観光名所もしっかり押さえて、マレーシアを堪能🌻
ここの噴水と戯れる藤井風が妖精にしか見えないのどうにかして🧚✨
そして、舞台袖からの藤井風。すっごい良いシーン。
毎回ライブで深々とお辞儀するの、藤井風らしくてとても好き。
ところでこの花の妖精には、どこで会えるの?💐
東南アジアシリーズが無事終わって、残りは上海・台湾・香港公演。
最後まで楽しく笑顔で完走できますように。
そして、今日は
Blu-ray「LOVE ALL SERVE ALL STADIUM LIVE」のフラゲ日🎉🧡🎉
あの夢のようなLASAスタジアムライブのブルーレイだよ!!!
思い出しただけで泣きそう。。
お留守番組はアジアツアーを見守りつつ、ブルーレイ楽しもうね。
自分で花を買うことだってできるけど、どんな花束もこの笑顔には勝てないわ。