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いつも笑顔のあの子

声を我慢し、ひっそりと落涙する夜を
何度も繰り返し過ごす
己で己自身を責め、慰めを繰り返し
朝が来ることに怖じ恐れる
喩え友人や恋人が居ようとも所詮唯独



辛い時、苦しい時、助けてなんて到底言えず。
そんな夜を過ごしたのが嘘だったかのように
何事も無く笑顔を振る舞う君は
我慢をしすぎてしまい、”頼る方法”が
わからなくなってしまったようだ


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