【レース回顧】20240302 阪神７R

20240302 阪神７R　４歳上１勝クラス　ダート2000
13.3 - 11.5 - 12.8 - 14.0 - 13.0 - 12.7 - 12.3 - 12.2 - 12.4 - 13.3
入りはコーナーで大幅減速。前半はスローだが向正面からペースアップしてその後は12秒前半の早いラップが続くという、このクラスにしてはあまり見ない、つまり再現性は低いレースとなった。

まだ開催初日で砂コンディションもよくわからないのでなんとも言えない部分はあるが、稍重ということもあり、阪神にしては時計が出やすい状態なのかと思う。

◎ダノンペドロは、またスローに巻き込まれましたね。思い切って先手とっても良かったと思うんだけどね。
逃げたウォーターハウスが早めにペース上げたので付き合う形となり、スタミナ対決で負けた格好。

そもそも再現性は低いレースになったのでノーカンと見てもいいが、スローが予想されるなら、この馬少し疑ってみてもいいかも。多頭数のほうがいいだろう。
芝じゃね？とも思ったけど、芝だと戦績からも、少しスピード不足もあるのだろう。
まあ、砂の１勝クラスならば勝てるでしょうし、その後は成長を待ちましょうか。

ウォーターハウス、スピードもスタミナもあって、脚がないという感じですかね。ダートで逃げが、いまんとここの馬の生きる道かと思いますが、出遅れグセもあるのでねえ。
大逃げとかして、そのまま後ろをすり潰す作戦もありかも。
こちらは今のところ少頭数希望。

◯ジョウショーパワー、一番いいところに居ましたね。
決して決め脚の強いタイプではないけど、ウォーターハウスよりはいい脚持ってるので差しきれたという感じ。
昇級では微妙かも。


次走狙い
・ダノンペドロ　　多頭数にて