りょうちゃん

競馬回顧、レース3回は見ます。 予想や回収率とかはあくまで結果論。時の運です。 そこに…

りょうちゃん

競馬回顧、レース3回は見ます。 予想や回収率とかはあくまで結果論。時の運です。 そこにたどり着くまでの考察や分析が何より大事だと思っているので、こちらに価値を置いています。

最近の記事

20240407 桜花賞 ◎スウィープフィート 〇クイーンズウォーク ▲アスコリピチェーノ 注ライトバック 注ハワイアンティアレ

    • 【レース回顧】20240324 高松宮記念

      20240324 高松宮記念 中京芝1200  馬場状態:重 レース前思っていたこと ・実は今のスプリント路線ってそれなりにレベル高そう ・特に4、5歳の新興勢力が強そう ・てか、スプリントでいまの中京の馬場で道悪なら、内枠絨毯爆撃でいいんじゃね? LAP:12.5 - 10.8 - 11.6 - 11.4 - 11.0 - 11.6 なんじゃこりゃ!? スプリントG1としては極めて珍しい、スローペース後傾の切れ味勝負のラップ。 テイエムスパーダが立ち遅れたことが原因かな

      • 20240316 フラワーC ◎ フォーザボーイズ 〇 テリオスサラ

        • 20210316 ファルコンS ◎ナムラアトム 〇サトミノキラリ

        20240407 桜花賞 ◎スウィープフィート 〇クイーンズウォーク ▲アスコリピチェーノ 注ライトバック 注ハワイアンティアレ

          【レース回顧】20240310 フィリーズR

          20240310 フィリーズレビュー  阪神芝1400 久々に会心の当たり。額はお恥ずかしいので伏せさせてください。 こういうレースほど浮かれずしっかりと回顧せねば。 LAP 12.0 - 10.7 - 11.1 - 11.2 - 11.4 - 11.7 - 12.0 阪神1400は、得てしてこういうスプリントみたいなラップ構成になることが多い。マイルの切れ味で勝ち上がってきた馬は苦戦傾向で、スプリントの持続力がモノをいう、1200~1300ぐらいの距離のイメージでいい

          【レース回顧】20240310 フィリーズR

          20240310 フィリーズR ◎ エトヴプレ

          20240310 フィリーズR ◎ エトヴプレ

          【レース回顧】20240303 チューリップ賞

          そもそもだけど、この時期の3歳牝馬にとって阪神マイルっていうのはタフなコース。多くの馬はパワーのいらない勝ち上がり方をしてきているので、けっこうの馬がこのレースで振り落とされてしまい、まずまともに走り切れない馬も続出する。 ゆえに前に行った馬がバテ、後ろに行った馬もバテ、結局前で残るというのが大きなトレンドであるし、そこを差しでいいレースができるなら、それは力の証明に他ならない。 LAP 12.5 - 10.8 - 11.2 - 11.5 - 11.7 - 11.5 - 1

          【レース回顧】20240303 チューリップ賞

          【レース回顧】20240303 オーシャンS

          8R、9Rの時計を参考にするならば、この勝ち時計はけっこういいと判断できる。 11.9 - 10.5 - 10.9 - 11.5 - 11.6 - 11.6 馬場を考えればハイペースといってよく、本番ともかなり結びつきそうで、上位勢の力は素直に評価していいと思う。 トウシンマカオ、すごくキレキレの脚があるわけではなく、ハイペースで中団~やや前にいるのがいちばんいいのでしょう。G1向きといえる。 どちらかというと速い馬場のほうが得意そうだが、スピード型というわけでもなく、中山

          【レース回顧】20240303 オーシャンS

          【レース回顧】20240303 弥生賞

          きのう稍重という渋り気味な馬場だが、タイムはそこそこ出ており、高速気味の馬場といえるだろう LAP 12.5 - 10.7 - 12.0 - 12.8 - 12.4 - 12.2 - 12.1 - 11.7 - 11.4 - 12.0 2角付近で大きく緩み、その後も大きく速くなることはない。徐々に早くなっていく先行有利・持続力型優勢のラップ 勝ったコスモキュランダは、ミルコの好騎乗もあったけど、ロンスパ対決になると一枚上なんでしょう。 さすがに本番で再現性のあまり高くな

          【レース回顧】20240303 弥生賞

          20240302 オーシャンS ◎シナモンスティック

          20240302 オーシャンS ◎シナモンスティック

          20240302 チューリップ賞 ◎タガノエルピーダ 〇スウィープフィート

          20240302 チューリップ賞 ◎タガノエルピーダ 〇スウィープフィート

          【レース回顧】20240302 阪神7R

          20240302 阪神7R 4歳上1勝クラス ダート2000 13.3 - 11.5 - 12.8 - 14.0 - 13.0 - 12.7 - 12.3 - 12.2 - 12.4 - 13.3 入りはコーナーで大幅減速。前半はスローだが向正面からペースアップしてその後は12秒前半の早いラップが続くという、このクラスにしてはあまり見ない、つまり再現性は低いレースとなった。 まだ開催初日で砂コンディションもよくわからないのでなんとも言えない部分はあるが、稍重ということもあ

          【レース回顧】20240302 阪神7R

          20240302 阪神8R ◎ダノンペドロ 〇ジョウショーパワー

          20240302 阪神8R ◎ダノンペドロ 〇ジョウショーパワー

          【レース回顧】20240218 フェブラリーS

          LAP  12.0 - 10.8 - 11.1 - 11.7 - 12.3 - 12.5 - 12.4 - 12.9 スプリントよりの馬がちょいちょい居たこともあり、マイルらしからぬハイペース。最後はバテバテの脚比べになるという展開だった。このようになると強い馬というのがはっきり浮かび上がったので、今後に向けても覚えておきたいレース。 勝ったペプチドナイル。これほど着差つけれるとはなぁ。 逃げて実績あったが、逃げ脚質がいいというよりは、速いペースでグイグイ行くのがいいし、速

          【レース回顧】20240218 フェブラリーS

          20240218 小倉大賞典 ◎カテドラル

          20240218 小倉大賞典 ◎カテドラル

          【レース回顧】20240218 小倉8R

          20240218 小倉8R  4歳上1勝クラス牝馬限定  芝2000 LAP  13.2 - 11.7 - 12.6 - 12.8 - 12.0 - 11.8 - 11.8 - 11.7 - 11.9 - 11.6 前半が1.02.3で入るスロー、中盤からペースアップし持続力が試されるという、いかにも小倉らしいナタ合戦になった 勝負を分けたのは4角出口の佐々木くんの外吹っ飛び。 これのあおりを食らった◎アームテイルは、最後まで外々を回らされる。 結局のところ1,2着は内をそ

          【レース回顧】20240218 小倉8R