【レース回顧】20240303 チューリップ賞
そもそもだけど、この時期の3歳牝馬にとって阪神マイルっていうのはタフなコース。多くの馬はパワーのいらない勝ち上がり方をしてきているので、けっこうの馬がこのレースで振り落とされてしまい、まずまともに走り切れない馬も続出する。
ゆえに前に行った馬がバテ、後ろに行った馬もバテ、結局前で残るというのが大きなトレンドであるし、そこを差しでいいレースができるなら、それは力の証明に他ならない。
LAP 12.5 - 10.8 - 11.2 - 11.5 - 11.7 - 11.5 - 1