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決断にはいつも締め切りが付き纏うわけで-富山県氷見市で人材募集中(※3/7まで)-

 こんにちは。本稿では茶屋ファームとは離れて、ちょっと気になった地元の新聞記事をご紹介したいと思います。


■ 2代目センター長求む。復興支援、経済に新風を

 記事によりますと、ヒミビズの初代センター長の岡田氏が3月末で退任することとなったため後任を募集するようです。ヒミビズとは氷見市ビジネスサポートセンターのことで、氷見市の中小企業や起業家のチャレンジをサポートする産業支援拠点です。伴走型のコンサルティングで、市内事業者の販路開拓や、新商品・サービスの開発、事業者同士のマッチングの支援等を行っています。

 記事を一部引用します。

 給与は月額100万円(諸手当込み)で、震災復興に取り組む事業者に寄り添い、地域経済に新しい風を起こす人材を期待する。

 能登半島地震で大きな被害を受けた氷見市内では営業停止を余儀なくされたり、経営に影響を受けた事業者が出ている。売り上げ減や新規創業、事業承継も課題になる。これまで以上に手厚い伴走型の経営支援が必要で、岡田氏と同様にビジネスセンスやコミュニケーション能力に優れた専門人材が求められている。

北國新聞社

 なんと応募は3月7日までで、あと13日で締め切りです。人生の大きな決断をするには時間が無さすぎるとは思います。ただ2月24日にこのような新聞記事が出るというのは、もしかすると応募が少ないのかなと思ってしまったので、ご紹介してみました。

 リクナビネクストに概要が掲載されていますので、ご興味のある方はこちらもご覧くださいませ。

 ちなみに氷見市は先日、俳優・タレントのなすびさんがNHKの全国ニュースで復興チャリティーイベントに「東京から参加した一般男性」としてインタビューされて、ちょっと話題になったところです。

 石川県に隣接しており、富山県内で今回の震災の影響を最も受けた自治体で、地元産業の立て直しを担ってくれる方を本当に必要としていると思います。

■ 地方の産業振興について

 少し話はそれますけど、ヒミビズという取り組みを今回初めて知りましたが、率直にとてもいいと思いました。特に人材確保の面で。

 地域産業を活性化させるには、外部から経験、ノウハウ、人脈をもつキーパーソンを招聘するのが良いのではと兼ねてより思っていました。地域おこし協力隊という制度はありますが年収にすると300万~400万円ほどなので、ずば抜けた人材が地方に来てくれるのは正直レアケースだと感じてます。

 であるならば、ヒミビズのように思い切って年収1,200万円といったような待遇を用意して、キャリアと徳を積んだ方にお越しいただいて辣腕を振るってもらった方がいいのではと。

 地方のサラリーマンでこんなに貰える人ってごく僅かです。地元の人間からやっかみも受けるかもしれませんが、バンバン結果を出してぐうの音も出させないほどの人材を各地方に配置することはとても意義のあることだと思います。

 本当にゲームチェンジャーになれるような人材を確保できるなら、へたな産業振興予算を削って、もっと好待遇でもいいような気もします。まあ、安芸高田市の副市長の件を考えると一筋縄ではいかないのかなという思いも頭をよぎりますが。

 ちょっと余談をはさみましたけど、今回は時間が足りないとは思いますが、我こそはという方がいらっしゃれば是非ご検討されてみてはいかがでしょうか。

 そして、ヒミビズは静岡県富士市の産業支援センター(f-Biz)がモデルとなっているようですが、こうした取り組みが全国に広がればいいなと思います。それでは普段とは違う内容でしたが、最後までお読みいただきありがとうございました。


 私ども茶屋ファームは富山県南砺市利賀村で主にソバの栽培をしている農業法人です。日頃の農作業や六次産業化の過程、そばを使った料理、蕎麦についての豆知識など色々と発信していこうと思っています。

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