10時間のフライトと6時間のトランジット 旅好き夫婦のアメリカ横断ハネムーン
いよいよアメリカに出発だ。
私たちの席は真ん中と通路側。
私たちのすぐ後ろはCAさんの座るところだったから、リクライニングができないシートだったのがちょっと残念。
いやしかし、
仕事で疲れ切った体
ヨギボーや枕の完備
寒さ対策の布も用意
準備は万全だ。
無事に寝れますようにと、離陸を待つ。
離陸を待てなかった
離陸の瞬間を見ようと思ってたんだけど寝てた。
気づいたら空の上。
なんでだろ、まったく快適とはいえない体制ではあるんだけど
体育座りになったり
足を伸ばしてみたり
横向いてみたり
パートナーに寄りかかってみたり
2人でベストな体制を作りながら試行錯誤する。
私はユニクロで買った、フード付きの枕
パートナーは誕生日に買ったヨギボー
飛行機はいかに快適な空間を作れるかが本当に大切だな。
機内食は無料のものがなかったのでちょっと安心。
つけ麺食べたあとに機内食はちょっとキツイなと思ってた。
気づいたら到着してた
よし!あと9時間、8時間、7時間...とカウントダウンするくらい時間が進まないと思ってた。
でも気づいたら
「あと20分で当飛行機は着陸体制に入ります」
というアナウンスが。
🙋♀️え?もう着いたの?
昔はトイレに行ったり
飛行機のなか散歩したり
色々してたのに...
一歩も動いてない...。
これが大人になったってことか...
次は国内線でニューヨークへ
無事にトランジットのサンフランシスコ空港に到着。
私たちはこのあとアラスカ航空に乗ってニューヨークを目指す。
乗り継ぎとはいうものの、一旦入国して荷物を受け取ってから国内線でチェックインが必要なのだそう。
まずはアラスカ航空に行ってチェックインできるか確認する。
👩Too early(早すぎ。)
そうだよね。
まだ出発まで6時間あるもんね。
お姉さんが言うには、4時間前から受付始めるからそれまで待ってて、とのこと。
2人でお腹を満たすためにフードコートを目指す。
アメリカの物価の高さを再認識する
私たちが選んだのはWendys
私はカナダにワーホリしてた時によく食べてたお店。
席を確保して、パートナーにバーガーを買ってきてもらうようにお願いした。
そして、
🍔2個
🍹2個
🍟2個
こちらの合計が約30ドル(4,740円)💸💸💸
高い...高すぎるぞ....🥹
サンフランシスコ州の税率は7,25%
そこに各エリアの郡の税率が加わっていくらしい。
空港で確認した税率は全部で8-10%くらい。
それにチップを3ドルを入れた。
高すぎるよ...
だが、
うますぎる....!
パートナーが頼んだバーガーは、基本的なレタスとトマトとパティのセット
私が頼んだのは、パティ🍖とパティ🍖とチーズとベーコン
あれ?野菜は?
いきなりアメリカンなメニューいただきました。
でもめちゃくちゃおいしい🤤
2人でお腹を満たしたあとは、
🙋パートナー→睡眠
🙋♀️わたし→仕事
4月までの仕事はすべて終わらせた...はず!
普通なら4/30まで必死にやるような仕事たちを27日時点で終わらせること自体、偉すぎる。
(褒めて伸ばす)
あとは旅先でもっと遊べるように5月の仕事たちを早めに進めたい...!
チェックインして中へ
無事に2-3時間くらい時間を潰した私たち。
もう一度アラスカ航空に向かう。
今度はちゃんとチェックインできた👏
アラスカ航空の便は、預け入れて荷物の費用が入ってなかったから重さを測ってお金を支払う(1人70ドル💵1万円ちょっと。)
支払った後に、パスポートとチケットをもらったんだけど、検査場に向かおうとしてたらパートナーが
🙋あれ?クレカ返してもらった?
慌ててお兄さんのもとへ
「Oh?! sorry😳」
お兄さん、完全に気づいてなかった。
パートナーのファインプレーです。
搭乗までもうちょっと仕事
搭乗口はすぐ近くだった。
パートナーがサンフランシスコのジャイアンツのグッズを買うかどうか思案して、結局やめた。
まだ最初の場所についてないのにお土産を買うわけにはいかない
そうだよね、最初の目的に(ニューヨーク)到着するまで、あと5時間くらいある。
搭乗時間までゆとりがあったから
イスに座ってのんびり。
パートナーはKindleで本を読んで
私は仕事する(まだあるんかい)
今度こそ...
今度こそちゃんと4月分の仕事は終わるはず...
あ、月初は請求書作成作業もあるんだった。
フリーランスは自己管理が大切ですな✏️
とりあえず搭乗時間までは、空港のサクサクWi-Fiのおかげで有意義な時間が過ごせた。
Wi-Fiの強さ、本当に大切。
いよいよニューヨークへ
いよいよ搭乗。
周りに日本人は1人もいない。
完全にアウェイな国内線だ。
2人でワクワクしながら飛行機に乗り込む。
私は6年ぶりくらい
パートナーは初めてのニューヨーク🗽
太陽に向かって飛行機が進むから、徐々に朝になっていく。
乗った直後はもちろん爆睡したんだけど
朝日が見えた頃からは2人でニューヨークに向けたワクワクを共有していく。
話してるだけで楽しみになってきた...🗽
物価の高さに負けずに楽しんでくる!
今日はここまで。
最後まで読んでくれてありがとうございます。
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