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5/1 第1回 次の1本だけ予測でトレード

上昇シグナル(上昇1本目)が出て、次の予測は強気の上昇2本目となります。上昇2本目が予測通りになれば、利益が出せます。
どの期間のチャートでも、同じ分析で使うことができます。

日足の場合は、上昇シグナル(上昇1日目)→上昇2日目
週足の場合は、上昇シグナル(上昇1週目)→上昇2週目
月足の場合は、上昇シグナル(上昇1か月目)→上昇2か月目
となります。
日足は1日内のトレード、週足は1週間のトレード、月足は1か月のトレードとなります。
次の1本だけ予測通り強気になれば、どの期間のチャートでも利益が出せます。
そして、どの期間も上昇シグナルの探し方は同じです。違いはどの期間のチャートを使っているかだけです。
チャートに出るローソク足のパターンは、ほぼ同じです(ギャップの出方が少し違いますが、あまり気にしなくてよいです)

注意:上昇シグナルが出ても100%成功するわけではないです。100%成功するトレードのやり方がないからです。しかし、予測通りになる可能性は高いです。

では、例を見てみましょう
例 上昇シグナル(上昇1本目)→上昇2本目強気予測

①:AランクのサポートⓈで同時線で上昇シグナル(1本目)となる
※上昇シグナルの探し方は、波動、下落本数、Aランクのサポート、ローソク足の形、を分析して探します(講座で常に解説しています。ここでは詳しい分析方法は省略)
※①が上昇シグナルなので、次は上昇2本目の強気予測となります。例では、予測通り強気となり、大陽線で上昇しています。②でトレードすれば勝てる可能性が高いです。この1本だけでトレードを完結します。

次に、②の大陽線は、再び上昇シグナルとなります。理由は、講座で常時説明しているので、ここでは割愛させていただきます。
②は上昇シグナルとなるので、次は上昇2本目と同じ強気予測となります。③でも大陽線が出て上昇しているので、予測通りとなり、ロングトレードを行うと勝てる可能性が高いです。

①から3本上昇しているのですが、この講座では、1本ずつ狙うやり方を解説しています。
3本分の予測より、次の1本の予測のほうが比較的簡単というのが理由です。

1本だけのトレードなので、
月足なら、最大20日のスイングトレが可能です
週足なら、最大5日間のスイングトレが可能です
日足なら、1日内のデイトレが可能です。

最後まで読んでいただきありがとうございました、感謝、感謝!!

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