charlie
登録から1年経ちましたのでジャンル別に区分しました。
離婚・婚姻等で行政書士、ファイナンシャルプランナーとしての話題提供です。 登録から1年が経ち、自分が書いた記事の備忘の為にジャンル別にまとめて みました。ご参考まで。
交通事故防止等について書いたものです
健康関連だけ、備忘の為集めました。
自分の備忘の為に記事をジャンル別に分けてみました。 ご参考まで
遅ればせながら自己紹介。文章を書くことは嫌いではないのですが、決して上手くはないので、ここに書くことで少し訓練していこうと考えています。 noteは本来、統一したテーマで一貫性をもつのが常道の様ですが、自分は日常やメディア等種々の事柄に興味を持っています。この為、書きたい話題が絞れずあちこちに飛びます。お見苦しいところもありますが、ご宥恕下さい。 趣味は、読書・美術鑑賞・映画鑑賞・ドラマ鑑賞・美術系番組鑑賞・音楽鑑賞・舞台鑑賞・旅行・競馬・ベイスターズ等々色々と目移
日経で現代アート作品市場の急拡大を報じていた。世界の現代アートオークション売上はここ20年で25倍にもなっているという。特に保有資産3000万ドル以上の富裕層はその資産の5%程度をアート・時計等に投資しているという。 残念ながら自分には現代アートの多くについてその価値が分からない。だが多くの富裕層は現代アートを一体どのように学んで評価しているのだろうか? 印象派等の人気の高い過去の美術作品が高い価格で取引きされるのは何となく分かるが、新進のアートが突然高値で取引きさ
サンドイッチマンと言っても好感度トップのお笑いコンビのことではない。(ちなみに彼らの表記はサンドウイッチマンではあるが。)体の前面と背中に宣伝ボードをくくりつけ、街中を歩き回る宣伝マンであった。昭和の最後の方に見かけたような気がするのだが、今もいるのだろうか? ちんどん屋も見かけない。太鼓や鉦を持った数人が音楽を鳴らしながら新装開店等を歩いて宣伝していたのだが、こちらも昭和の最後の方に見かけたような気がする。 どちらも狭い範囲の街中を歩いて宣伝するという極めてコスパ
実はEV車は環境に負荷を与えている。先週の日経一面に載ったこの記事に驚きを覚えた方もいると思う。ただ日曜日の一面なので日経ユーザーでも見落とした方もおられるかもしれないので備忘のため記載。 世界におけるEV車の販売比率は順調に伸び23年に15%。35年には50%を超えると言われている。距離性能も伸びてはいるが、性能はバッテリーの重さと比例する傾向がある。この重さのためタイヤに負荷がかかり、摩耗が増え従来に比べタイヤ摩耗による微小粒子が3割増えているという。 今までE
noteを始めて既に800日以上を経過。だからと言ってたくさんのフォロワーさんがおられる訳でも、山のような数のスキを頂いている訳でもない。でも自分のつたない文を1人でも読んで頂ける方がいると思うだけで、書くことが続けられるから不思議。 書くことが習慣になると、本を読んでいても、新聞を読んでいても、ネットを見ていても、歩いていても、電車に乗っていても、その時に感じたことや考えたことを文に出来ないかという思いが常にわいてくる。 もしその場でメモが出来れば、タブレット等に
都市近郊に住んでいるが、最近やけに烏を至近距離で見かける。春は繁殖期なので、自分の巣の周りに近づく者を威嚇する意味もあるらしいが、近づいてもなかなか逃げない。 先日とうとう烏に背後から襲われた。といっても歩いていて後ろから烏がぶつかってきただけで、怪我等の被害はなかったのだが。もしや私の頭を巣と勘違いしたか、巣の材料として髪の毛を狙ったのだろうか。(狙うならもっと髪の多い人を狙えばいいのにとぼやく。) 烏は光物が好きだとかカラフルなものが好きとも聞くが、その時私は出
江戸時代の公事宿でこの話のように離婚を扱っていたかどうかは確認出来なかったが、弁護士や調停の業務をこの時代に置き換えた話と考えると納得がいく。 夫との離縁を考えていた絵乃は公事宿の手代椋郎と知り会ったことが縁でそこで手代見習として働くことになる。何組かの縁を取りなしていくうちに今まで見えていなかったものが見え、絵乃自身次第に成長していく。 江戸期でありながら公事宿の女主人等女性達のキャラがいきいきしていて魅力的。それぞれの事件も綺麗事だけでは終わらず、一ひねりしてい
ふるさと納税が定着して久しい。自治体間の税金争奪はシステム関連会社及びそれに関連する産業振興もありもはや簡単にはやめられない。マスメディアを見れば、ひところのように「ふるさと納税をやらないなんて考えられない。」的な記事は減ったが、制度は社会システムとして定番化した感はある。 だがやはり個人的にはそれでいいのだろうかという思いがある。日本の国力がじわじわと弱まり、人口も減っていく。そんな時代に自治体間での税金争奪戦に、お金・人材・システム構築等が費やされている。 ただ
日経にアフリカに住む類人猿ボノボの研究についての記事があった。ボノボはチンパンジーと同じく人類に最も近い類人猿で、生活環境は似ているが、オスの子殺しや殺し合いは確認されておらず、メスが強くて平和的な種族だという。 理由としてはチンパンジーのメスが出産後3~4年は排卵せず、発情期も短い(5~6年に60日程度)ので、この短い期間を巡って激しいオス同士の抗争が生まれるという。これに対し、ボノボのメスの排卵はチンパンジーと同じながら、発情期は1年ほどで再開するため発情期がチンパ
エッセイストの酒井順子さんが、かつては自分の意見をはっきり言ったり負けん気の強い女性に対し、「気が強いなあ。」とやや否定的な意味合いで言われることがあったが、この言い方は最近では絶滅しつつあると書いておられた。 確かに今どき自分の意見をはっきり言わない女性の方が珍しいし、言うことでかえってさっぱりした性格として好ましい印象となった気がする。 逆に物事をはっきり言えぬ男性に対しては「気が弱い」と否定的に捉えられることが多かったが、今でははっきり言い過ぎる男性はパワハラ
今年の大河は平安時代。武士の時代ではないので基本的に合戦は出てこない。(小競り合いはあるが) そのことを指して今年の大河はつまらないという方もいるという。世の中の方はそんなに合戦が好きなのだろうか? 戦争や争いは良くないことと思いながら、あちこちで戦争ゲームやバトルゲームが流行る。娯楽作品でも戦いものは受ける。もしかすると人間というのか好戦的に出来ているのかとも思う。 そういうエネルギーが本当の戦いに向かわないようガス抜きするためのものが、バトルゲームであり、スポー
元家裁調査官とアナウンサーのコンビが、家裁に持ち込まれるいくつかの種類の事件を組み合わせて1つのお話にした。 「調査官が部外者に事件内容や個人情報を教えてしまうのは問題でしょう。」とツッコミを入れたくなるが、そこはエンタメにするのに必要な要素と思い目をつむる。 読み進むと意外な展開やこんにち的話題も織り込まれ、中々興味深く構成されている作品と思う。また、間には家裁あるあるエピソードが挟み込まれているし、専門用語を減らして平易な言葉で語られているところはそのまま家裁の
基本的に嫌いな果物はない。中でも柑橘には目がない。みかん、金柑、夏みかん、いよかん、デコポン等々何でも好き。 お菓子も好きだが、柑橘系の味のチョコやクッキー、グミ、和菓子と柑橘だと直ぐに手を伸ばしたくなる。 幼少期はとても酸っぱい夏みかんを好んで食べていた。この酸っぱい夏みかんに砂糖をかけて食べた方もいるらしいのだが、私はやっぱりあの酸っぱいのが好きだった。 今の果物は甘くないと売れないので極端に酸っぱいものはなくなった。それでも甘く酸っぱい柑橘は出回っているの
日経で全国のローカル運転ルールについて取り上げている。「伊予の早曲がり」「阿波の黄走り」「名古屋ルール」とかそちら方面へ転勤したことのある方に聞いたことがある。記事では「岡山ルール」「松本走り」「茨城ダッシュ」等も取り上げている。いずれも対向車に先んじて右折を開始したり、合図なしで急な車線変更したりと法律上許されていないが地元の暗黙の了解になっているルールである。 各県警はローカルルールを無くそうと呼びかけてはいるが、一旦定着したものはなくならないだろう。転勤した方に聞
円安・運賃値上げ・人件費値上げと様々な要因で物価上昇に歯止めがかからない。日頃食べている野菜や果物もじわじわと値上がりしている。だが果物に比べ、野菜の値上がりの浸透は鈍いとのこと。 日経によると02年比で東京中央卸売市場の卸値で果物は9割高。野菜は3割高という。果物は嗜好品として付加価値を高めたが、野菜は素材としての位置付けが変わらず、輸入品等との競争にさらされるためという。 消費者の1人として考えると、基礎的な食材が安定した価格で買えることは嬉しいことだが、国内の
天皇後継は男子に限る。これは明治期に出来た皇室典範に記され、定法となった。しかし良く知られている様に江戸時代には女性天皇がおられ、男系で無ければという決まりは無かったと思う。但し女性天皇は皇女や皇后からおつきになることがほとんどで、男性天皇までの中継ぎだったらしいが。 現在の皇統は神武天皇から続く男系のもので、これを絶やさないことが日本人の使命とも言われる。しかし右寄りの方に怒られるかもしれないが、神武系は男系なのだろうか? 古事記によれば初代天皇は神武天皇である。