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📖no➕eでの交流 about me 762


前作「no➕eとの付き合い方」にこんなことを書いた。


>時々「○○さんのグループ」と言われ
>ることがある。
>特に「この方々とだけ交流する」と>決めているワケではなく、特に
>「○○さんのグループ」に所属してい
>るとも思っていない。


相反することを書くようだけれど、決まって自分から読みに伺うクリエイターページはある。
「殆ど無言訪問」と言っておきながら、コメントを書くページもある。
交流が広がるのは嬉しいし楽しい。


人様からどう観られているかは知らないし気にもならないけれど、それでも特定のグループに所属しているつもりはない。
noteでの交流は同心円が大きく広がって行くというよりは、あちらこちらに無数の輪っかがある感じ。
大きさや形は様々。
輪っかが近づいたり、一部だけ交わったり、重なったり、ひっついて大きな輪っかになったり……そんなイメージ。


そういう意味では「複数のグループ」に属していて、「グループ同士に重複がある」と言えるかもしれない。


初めての投稿にはなかなかスキがつかなくて、何度も覗き見をした後に自分でスキしたのではなかったか?
状況は覚えていないけれど、一番最初のスキは証拠が残っている。

超初期の⤵️



「私と関わると不思議と良いことが起こるんですよ」というコメントをいただいた。
お相手はコンスタントに三桁のスキがついている雲の上の方。
スキが少なくても続けて行こうと、大層な励みになった。
今でも時々訪問して拝読している。
恩人のおひとり。


その後、初めてサポート•オススメをしていただいた。
内容については一切触れず「美味しいものでも召し上がってください」とメッセージをくださった。
大してコメントのやり取りをしている方でもなかったので驚いた。
今は、note以外にXでもお付き合いしてくださっている。
勿論この方も恩人。


「書ければ満足」だった私も、人様の作品を拝読しているうちに「もっと上手く書けないものか?」「もっとお読みいただけないものか?」と考えるようになった。
考える割りには、取り組んだことがショボ過ぎる。


「学ぶ」の語源は「真似ぶ」。
私の周囲にいらした人気者の猿真似をしてみた。
テーマでも構成でも言い回しでもない。
「絵文字•顔文字の多用」。
真似するのがそこ⁇
当時の拙作を開くと、今でも「この勘違い野郎‼︎」と言いたくなるくらい恥ずかしい。


偶にスキが二桁になると欲が出てきた。
常に二桁の方にお読みいただけますように。
投稿したら読み返して修正、修正済みの印に自分でスキをしていた。
このときから、二桁を超えたらスキすることにした。


これでも投稿前にプレビューを確認している。
それでも公開作には誤字•脱字はあるし、行間が揃っていないし、読点の位置がおかしいし、助詞を変えた方が解りやすいことが多々あって慌てて修正している。
翌日以降に修正することもある。
ああ、担当の編集さんがいらっしゃるって良いなぁ……←勘違い野郎です


書いて満足→お読みいただきたい→より多くの方に……
段々と読者を意識した書き方に変わっていった。
わざと砕けた書き方をしたり、問いかけ風に書いてみたり。
初めてスキが50を超えたとき、自分のスキは50以上でタップすることに決めた。


共同マガジンにお声かけをいただいた。
投稿時にマガジンに機械的に追加するだけ。
「何たるか?」を知らないままの参加したから。
同じマガジンに参加していれば、タイムラインに表示されると知ったのは随分と後のこと。
それでなのか、全然知らなかった方が訪問してくださるのは。
自作にスキするのは「80を超えたら」に引き上げた。


当初の「我慢発うつ病行き」だけではなく、「書きたい」「書いてみよう」と思うことを書き散らすようになった。
「モラハラ編を小説で読みたい」とコメントをくださった方がいらして、麻子が生まれた。
元々小説を書く気はなく、この一言がなければ麻子には出会えていない。
コメントの力って凄いよね。

モラハラ編⤵️

麻子⤵️


雑多なことをいろんな書き方で書くようになってきた。
スキやフォローしてくださる方の中にも、特定のジャンルだけを選んでお読みくださる方がいらっしゃることも解ってきた。
だからといって読者に日和ることなく、エゴまっしぐら。
時々はリクエストにお応えすることもないことはないけれど。


ウクレレ弾き語りは「お試し」のつもりだった。
歌もウクレレも自己流の域を出ない、ただの「気分転換」。
ところがどっこい、また今までお付き合いのなかったような方々がご訪問くださるようになった。
応援してくださる方もいらして、未だに続いている。

ジャイアン⤵️


いつの間にか、周囲にいろんな輪っかができていた。
ある輪っかでは「父娘」や「姉妹」。
別の輪っかでは「しょんぼりチーム」の中の「保護者班」(えっ、私って保護者だったのっ⁇)。
他の輪っかでは、主にXでやり取り……


お互い特に親しくコメントのやり取りをしたワケでもないのに、メールをいただいてやり取りが始まることもある。
ご縁って本当に不思議。
この度、詩集?歌集?を作られた方もそのおひとり。

可愛らしいサイズ感


noteとの関わり方に決まりはない。
交流を望んでいない方もいらっしゃるでしょう。
私も当初そうだったから理解できる。
でもね、きっといつの間にかお仲間ができている筈。


ライバルだと思って発奮材料にするのも良い。
目標にするのも良い。
励まし合うのも良い。
情報交換するのも良い。
本音や愚痴を言い合えるのも良い。
感性の似た方と出会えると良い。
擬似家族や擬似きょうだいだって面白い。


人の数だけ感じ方や考え方がある。
交流の仕方だって、人の数だけあって良い。
結局のところ、如何に自身が心地良くいられるか、
如何に楽しめるか、なのだと思う。
文字だけのお付き合いの筈が、思いがけない方向に広がっていくのも満更悪くない。
軽い気持ちで乗っかってみると、案外やめられなくなるかもしれない。





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