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全ては無意識の積み重ね-私が言葉遣いで意識していること

こんにちは!ゆう(@chanyu_smile)です。

私は今、インスタグラム・Twitter・note・ブログなど様々なSNSで発信をしています。その中で、意識的に使う言葉を選んでいるなんてことに気がついたので、今日はそれをまとめてみます。

01.「絶対〜するべき」と言わない

これは主にSNSの発信で。強い言葉過ぎて読み手の立場になったときに疲れちゃうので、「オススメ!」くらいに留めています。

02.頑張りすぎない

SNSでもそうだし、手帳やノートを書くときにも「頑張る」を多用しすぎないようにしています。使い勝手がいい言葉だから人に対しても自分に対してもつい使ってしまうけど、頑張り過ぎも疲れちゃうので。

03.「〜したい!」よりも「〜する!」

これは主に手帳とかにやりたいことリストを作るときに気をつけていること。「〜したい」だとずっと願望のままだけど、「〜する!」と言い切っちゃえばそれは立派な意志になるので。
「痩せたいな〜」と口癖のように言いつつ何も行動できていないってこともあるあるだったりしますよね💭

04.「〜を買う」よりも「〜を手に入れる」「見つかる」

これも主にノートとかに書く時の話。
「買う」だと行為を表すだけなので、ただのタスクっぽくなりますが
「〜を手に入れる」「見つかる」とかだと、ちょっと選択肢が広くなる感じがします。ひょんなことから譲ってくれる人が見つかるかもしれないし、たまたま贈り物でもらうかもしれないし💭

05.「超」を使わない

超かわいい!とか超美味しい!とか、超ってとても便利な言葉ですよね。
ですが、二十歳を超えてからはなるべく使わないように意識しています。

06.笑やwの多用

全ての語尾に笑がついている人ってたまにいますが、私はそれがあまり得意ではないので自分もなるべく使いません。自信なさげに見える気がします。

wはそもそもあまり使わないです(大昔にPCゲームでチャットとかしてた時は使っていたけど、そもそもスマホだと打ちにくい)。

07.「嫌い」よりは「得意じゃない」「苦手」

「嫌い」は鋭いネガティブワードなので、極力控えています。言い換えとして、「あんまり得意じゃない」とか「ちょっと苦手」を使うことが多いです。
「嫌いな人」じゃなくて「あんまり得意じゃない人」とか、食べ物の好き嫌いとかも「これ嫌いです」って言うより「ちょっと苦手」くらいにしておく。

08.「〜しなきゃ」と言わない

勉強しなきゃいけない、片付けなきゃいけない、痩せなきゃいけない etc...
どうしても受動的な捉え方だとマイナスな気分になりがちなので使いません。完璧主義からの卒業!

09.「でも」「だって」を口癖にしない

人とコミュニケーションをとる上で意識していること。
話していると、意見が食い違うこととかも当然あります。そういう時にすぐ「でも」「だって」と反論するのではなく、相手の意見もしっかり受け止める心の余裕が大切だな〜と思います。

10.人といる時に「疲れた」「暑い」「寒い」ばかり言わない

人と一緒に外出している時に、口を開けばこういう言葉ばかり…だと一緒にいる人はあまり気分が良くないと思うので。
気を許している関係の人といるときほど、素になってスルスルとこういう言葉が出てしまいがちなので気をつけています。

パッと出てきたのはこんな感じです。ちょうど10個できりが良いので終わりにします。

ではまた〜!

お気持ちだけ受け取らせていただきます…!!ありがとうございます。