時間の使い方で意識していること

ふと今までの人生を振り返ってみると「時間の使い方」を褒められることが多かった気がします。

自分でも時間の使い方は小さい頃から意識していたかもしれません。

芸能活動をしていたことで、学業に割ける時間がどうしても減ってしまう状況の中でどうバランスをとるのか。成績を上げるのか。

中高生のときの自分にとって「時間」があまりにも貴重だったからこそ
その使い方について敏感でした。

短い時間で成果を上げるために工夫することとか、自分にあった時間の使い方は中高時代の芸能活動があるからこそ、鍛えられたような気がします。

とはいえ、私は「効率至上主義」じゃないし、無駄な時間が大好きです。むしろそっちのほうが愛おしい。

効率化するところと無駄を楽しむところを、自分でスイッチを切り替えて過ごすのが今一番しっくりきてるかな。

あとは自分が消耗するような時間の使い方はしないようにしています。居心地の悪すぎる環境だったり、無理しちゃって家帰ってきてからどっと疲れちゃうような場所にはあんまり行きません。

誘いを断る勇気を持てるようになってからは、自分の時間も増えて幸福度が上がった気がする！！

がむしゃらだった大学1~2年生の頃は、とにかく予定を詰めまくっていて。
ほぼ毎日、朝・昼・夜で3つ予定が入っているような生活でした。遊びとかごはんも、誘われたら基本全部行くようなスタイル。

それがコロナ禍になり一変して、1週間の中で予定が入っているのが3~4日、それも数時間くらいという日々になり

時間に追われることはほとんどない、のんびりした生活に。

今は社会人になる前のボーナスタイムだと思っているので

この無駄な時間だらけの毎日を満喫しています。