限界集落の未来のはなし
古川です。現在群馬の山奥でキャンプ場を経営している普通の29歳です。昨今、大規模な災害が起こる度に話題となる「限界集落を残すか否か」「スマートシティ化」論争。年明け早々に発生した能登半島地震でもそのような話題を数多く目にしました。
今なお能登地方をはじめ被害のあった地域では大変な想いや生活をされた方が数多くいらっしゃるなかで、この議論をするのは時期尚早だと思いますが…。被災地や限界集落と度々向き合ってきた、というか暮らしていた私の考えをこちらで記事にしようと思います。長くな