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100日後におでかけする大学院生【#51】たまには趣味の話を

こんばんは。おでかけ志願者のちゃんたです。

さて、100日の半分を折り返し、いよいよ後半に入りました。

いつもは希死念慮全開の記事ばかりですが、たまには明るい話題、趣味の話でもしようと思います。

実は麻雀以外にも、趣味があります。
小さい頃から、手芸が好きです。

洋裁、刺繍、編み物、羊毛フェルトなど、ほとんどのジャンルに手を出しました。

ポーチやカバンなどの小物を作ることが多いですが、実は服も作れます。ワンピースやスカート、浴衣なんかも作れちゃいます。

中学・高校の文化祭では、部活や舞台のために6年間衣装を作り続けていました。

そんな好きな手芸も、うつになってから全く出来ていませんでした。

作りたい気持ちも湧かず、たまにやってみたいと思っても、身体と頭が動かない。

裁縫とは、布を組み立てていく作業です。
思考が鈍っていると、どんな手順で組み立てればいいか、まるで分からなくなってしまうのです。

しばらく手芸と距離をとっていましたが、先週ぐらいから少しずつ再開できるようになりました。

ミシンを触っていると、なんだかとても気分が落ち着きます。

ポーチをひとつ作り終えると、これまでとは比べものにならないぐらいの達成感を味わうことができました。
「今のこんな自分でも作れるんだ」と、なんだかとても安心しました。

最近は、パッチワークを始めてみました。
色とりどりのハギレ布をたくさん見ていると、すごくワクワクしてきます。

猫に邪魔されながらも、チクチク針仕事をしている時間はとても心が穏やかになります。

まだしばらくは、こんな時間を続けられればいいなと思います。

50日後までには、なにか作品を完成させたいです。

まだまだ途中のパッチワーク

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