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100日後におでかけする大学院生【#69】うつと天気の話

こんにちは。おでかけ志願者のちゃんたです。
今日は昨日からガラリと変わって、とても良い天気でしたね☀️

と、毎日noteを書いている私は、こんな風に冒頭に天気の話をすることが多いです。

それは、天気が自分の調子と密接に関係しているからです。

うつになる前は、天気に体調や気分が左右されるなんてこと無かったのですが、今は天気に振り回されています。

低気圧で体調不良になる方は多いと思います。
例にもれず、私も低気圧のときは頭痛や抑うつに悩まされています。

特に雨の日よりも、どんよりした曇りの日に調子が悪くなる気がします。

天気が悪いと、調子も悪くなる。
これは普通な気がします。

では、天気が良い日に調子がいいか?と言われると、それがまた違うのです。

私の場合、快晴の日の方が希死念慮が強く出ることが多い気がします。

これはおそらく、自分の状態と天気のギャップがあまりに大きすぎる故だと思います。

今日みたいな快晴の日に、ひとり精神科へ行くために俯きながらとぼとぼ歩いていると、

(こんな天気の良い日に、自分は一体何をやっているんだろう…)

と、なんだか惨めな気持ちになってしまうときがあります。


つまり、天気が悪い日には身体的に調子が悪く、天気が良いには精神的に調子が悪い。

どうやら、完璧な天気というのは存在しないみたいです。

またいつかのように、晴れの日に散歩できるようになればいいなと思います。


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