Chano

福島県在住シンガーソングライター。FMだいごパーソナリティ。 音楽のこと、日々の食べ物…

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福島県在住シンガーソングライター。FMだいごパーソナリティ。 音楽のこと、日々の食べ物のこと、子育てのことなど。小さい人1人大きい人2人の3人暮らし。 制作&販売&ライブのご依頼やご予約は chano.order@gmail.com まで。

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    日々、糸を紡ぐように。

    実に6年4ヶ月ぶりにリリースとなる、Chano渾身のピアノ弾き語りアルバム。 プロデューサーにhuenicaの榎本聖貴と伊藤サチコを迎え、レコーディング、ミックス、マスタリングをhuenica studioにて行った。 6年間の日々のこと、これからのこと、苦しみや悲しみの涙や祈り、喜びの笑顔を詰め込んで作り上げた、福島から送る愛のうた全7曲。 全ての写真をhzkworxが担当。 アルバムデザインをChanoは担当している。 Chano new album 『日々、糸を紡ぐように。』 1. 日々、糸を紡ぐように 2. それは海のように 3. 鍵 4. 翠の宝石 5. pray for... 6. sei 7. 結露 (全7曲収録)
    3,000円
    Chano OFFICIAL ONLINE STORE
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    NEW!! マグネット4枚セット

    サイズ 57mm
    2,000円
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    日々、糸を紡ぐように。

    実に6年4ヶ月ぶりにリリースとなる、Chano渾身のピアノ弾き語りアルバム。 プロデューサーにhuenicaの榎本聖貴と伊藤サチコを迎え、レコーディング、ミックス、マスタリングをhuenica studioにて行った。 6年間の日々のこと、これからのこと、苦しみや悲しみの涙や祈り、喜びの笑顔を詰め込んで作り上げた、福島から送る愛のうた全7曲。 全ての写真をhzkworxが担当。 アルバムデザインをChanoは担当している。 Chano new album 『日々、糸を紡ぐように。』 1. 日々、糸を紡ぐように 2. それは海のように 3. 鍵 4. 翠の宝石 5. pray for... 6. sei 7. 結露 (全7曲収録)
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    So Sweet Songs

    福島ゆかりのアーティスト全14組を集めたコンピレーションCD『So Sweet Songs』 V.A./So Sweet Songs 1. 大好き/堀下さゆり 2. 痛み・2004/クレヨン社 3. 旅の途中/Chano 4. ひかりとかげ/sotto 5. ハレルヤ/sunny moon 6. ワラビーガイド/高岩大輝 7. ヒカリ/anna calla 8. Record of sea change/アベマンセイ 9. スターダスト・ドライバー/abe-wakana(copyandpaste) 10. パイナポーオンザテーボー/パイナップル独りウェイ 11. Hello/Juni. 12. 片隅の季節/矢野雅哉 13. 蒲公英/本田雅人 14. 昨日より/僕とモンスター
    2,200円
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Chanoのこと。

このページを訪れてくださり、ありがとうございます! シンガーソングライターのChanoです。 福島県を拠点に、音楽を作り、歌を唄っています。 ライブ演奏はもちろん、ラジオのパーソナリティーやCMへの楽曲提供やナレーションなども常時ご依頼受け付けてます。 こちらのnoteではライブ情報を取りまとめたり、ブログを掲載しています。 note以外のSNSやお問い合わせ先などをこちらにまとめてみました。 立ち寄ってもらえたら嬉しいです! X(旧twitter) @Chanolal

    • 新譜 『日々、糸を紡ぐように。』 のこと。

      やっと、やっと。できました。 6年4ヶ月ぶりのChanoのNEW ALBUMです。 タイトルは収録曲から、『日々、糸を紡ぐように。』。 3/12リリースです! この6年間は、「どうしてこんなことが起こるのか」という困難があまりにも立て続きに起こったので、「心も体ももう続かないのではないか」と思うこともありました。 それでも、音楽からは手を離したくなかった。 それらを乗り越えることで作ることができた曲たちが、私のなかにあったから、諦めたくなくて。 家族に協力してもらって、信頼

      • 2024年の出演情報(4/14更新)

        2024年のライブのお知らせはこちらに随時更新していきます。 会場に足を運んでいただけたら嬉しいです。 ライブのご予約&お問い合わせは chano.order@gmail.com まで。 (公演日と会場名・お名前・枚数を明記の上ご連絡いただきますようお願いします。) 公式LINEからも承ります! 制作や出演依頼もお気軽にお問い合わせください。 (ライブ演奏はもちろん、楽曲制作、CMへの楽曲提供、ナレーション、などなど。) 4/19(金) バルハルヤ(北海道札幌市) 札幌4

        • Chano presents「生と声」Supported by MY LIFE IS MY MESSAGE(3/1情報追加)

          3月12日(火)13日(水)にHEATWAVE の山口洋さんをお迎えして、いわきと郡山でイベントを開催します。 阪神淡路大震災の時に作られた「満月の夕」という楽曲を、私がカバーしているのを聴いたことがある方も多いと思います。 山口洋さんは、この曲を作った方です。 私は東日本大震災の後、東京から福島に戻ってきて暮らし始めたいわき市で彼と出会いました。 大好きな先輩で、勝手に師匠だと思っています。笑 山口洋さんのお話をする時は「満月の夕」のお話をすることが多いのですが、他にも大

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        記事

          新作グッズについて

          久しぶりに重い腰をあげて、グッズの製作をしました。 という発表をしたのは10月のことなのだけど、ようやくオンラインで通販を開始しました。 ライブでは詳しくお話ししましたが、こちらでも改めて紹介していこうと思います。 グッズを作ったのはとっても久しぶりで、気づけば6年ぶりくらいになってしまいます。 これまでは、音源をリリースしたり、ツアーが始まる前に準備していたので、自分の中で「今はまだタイミングじゃない!」と思い込んでいたのですが、ふと「あれ?作ったらいいんじゃない?」とい

          新作グッズについて

          「Chanoのおちゃのまスタジオ」スタートです!

          「Chanoのおちゃのまスタジオ」の再開が決定しました! 
Chanoのラジオ番組「Chanoのおちゃのまスタジオ」が、FMだいごさんで、20分番組として、またスタートさせていただけることになりました。 息子が生まれる直前まで毎週続けさせてもらっていた番組です。 弾き語りでの演奏や、おすすめの音楽情報、日々のことなどでお送りしていきます。 初回は10/5(木)19:00〜 再放送は10/7(土)22:30〜です。 再放送を聴く方にはイベント後になってしまいますが、10/

          「Chanoのおちゃのまスタジオ」スタートです!

          10/7の企画 『生と声』 のこと

          少し前にお知らせしていたけれど、10/7に郡山で自主企画を開催します。 もう来週…! この日のことを。 『生と声』というタイトルにしたわけ 2023年は、わたしにとって挑戦の年。 そして学びの年にしたいと思っている。 『日々、糸を紡ぐように。』もそうだし、『トンネルを抜ける唄』もその一つだった。 自分にとって大切な、大好きな、リスペクトしている方と、1日を作れる日。 そして来たる10月にやろうと決めていた企画が『生と声』。 このタイトルを選んだのは楽曲「sei」の語源

          10/7の企画 『生と声』 のこと

          『日々、糸を紡ぐように。』 ありがとうございました!

          『日々、糸を紡ぐように』 ご来場いただきありがとうございました! 見渡す限りに、溢れんばかりの笑顔や優しさがあって、なんて幸せなんだろうと思った一日でした。 夢のような時間はあっという間に終わってしまったけれど、ずっと胸にあたたかく残っている。 イベントタイトルがこんなにぴったりなことってあるだろうか。 集まってくれたひとりひとりの心が柔らかく絡み合って、糸のように紡がれていくような、不思議な感覚があった。 会場に足を運んでくれた皆さま 最高の音楽を奏でてくれた hue

          『日々、糸を紡ぐように。』 ありがとうございました!

          トンネルを抜ける唄ツアー、2023年もやります!

          昨年11月にいわき市 club SONIC iwaki と郡山市 LIVE STAGE PEAK ACTIONで開催した『トンネルを抜ける唄』ツアー。 郡山を代表とする「パイナップル独りウェイ」ことシンさんと、「高岩大輝」くんと、「Chano」でまわったこの2日間が、あまりにも楽しくて、実は去年のうちに今年もやることを決めていた。 まさに三者三様の音楽だと思うけれど、音楽に、ステージに、真っ直ぐに向き合っている3組だとも思う。 『日々、糸を紡ぐように。』で高岩くんのことを記

          トンネルを抜ける唄ツアー、2023年もやります!

          SEKIYA COFFEE & GOOD TIMES さんで七夕ライブ

          SEKIYA COFFEE & GOOD TIMESの齋藤さんと出会ったのは2014年のこと。 はじめてお会いしたのに、なんだか懐かしいような、不思議な方だなあと思った。 新卒で社会に出るタイミングだったわたしは、本当は音楽を生業にしたかったけど、葛藤がありつつも就職先を見つけたところだった。 アルバム『旅の途中』をリリースした直後だったけど、齋藤さんはそれをその場で聴いてくれて一言、「(自分を)いつか誤魔化せなくなると思います」と言ったのだった。 当時、齋藤さんは「楓舎

          SEKIYA COFFEE & GOOD TIMES さんで七夕ライブ

          2023/7/15(土)は大子町 daigo cafe へ

          茨城県大子町は音楽活動をしてきたなかで、第二の故郷のような場所だ。 フランスから帰国して、福島を拠点に活動し始めた頃、「丘の上のマルシェ」を企画している木村さんにご縁をいただいて daigo cafe に歌いに行ったのがはじまり。 daigo cafe は、常陸大子駅を出てすぐの大子町商店街の中を行くとある。 築100年を超える商家だったところを、オーナーの笠井さんがリノベーションをして、素敵なお店として2013年にオープンしたそう。 周囲から「やめた方がいいよ」と何度も

          2023/7/15(土)は大子町 daigo cafe へ

          「日々、糸を紡ぐように。」 カタル葉

          カタル葉の史緒さんと出会ったのは、福島に戻ってきて、高岩くんと一緒のイベントの時にお花を販売していた時。 その当時はハヤシラボという名前でお店をやっていたので、わたしはいつもラボさんと呼んでいる。 並べているお花のラインナップがとてつもなく好みで、すぐに大好きになったのを覚えている。 その後『旅の途中』のリリースワンマンで会場装飾をしてくれたり、MV「叙情」で一緒に制作してくれたり、数えたらキリがないほど、わたしはラボさんに無茶なお願いをしてきた。 でもそんな大切な時のわた

          「日々、糸を紡ぐように。」 カタル葉

          「日々、糸を紡ぐように。」 つくる & 本

          「日々、糸を紡ぐように。」を開催するにあたって、「大人も子どもも一緒に楽しめるものはなんだろう」と考えていた。 わたしは、本に救われたことがたくさんある。 本はわたしをわたし以外の世界へ連れて行ってくれたし、わたしの好きなものをより教えてもくれる。 どんどんデジタル化が進んでいるけれど、紙の本をめくる時にしか得られない喜びも、たまたま店頭に並んでいたから手に取れる奇跡にも、出会えるのだと思う。 大人になるほどに、時間って、作ろうと思わないとあっという間に流れて行ってしま

          「日々、糸を紡ぐように。」 つくる & 本

          「日々、糸を紡ぐように。」 ごはんとおやつ&珈琲

          わたしはとっても食べることが好きだ。 食べ物を作ったり、お菓子を焼いたり、お茶をしたりする時間が、とても好きだ。 きっと、人一倍、美味しいものに目がない。 でも、歳を重ねるにつれて、体がダメージを受けやすくなってしまった。(ああ、悲しい。) だから、どんなふうに作られているものなのかとか、どんな素材を使っているのかとかを、すごく大切に思っている。 食べ物や飲み物って、心と体をダイレクトにつくっていく。 生きるなかで、とても大事なものだから。 福島には、食べる人も作る人も

          「日々、糸を紡ぐように。」 ごはんとおやつ&珈琲

          「日々、糸を紡ぐように。」 心と体

          「日々、糸を紡ぐように。」を企画しようと思った時、「なかなかライブに足を運べない人にも楽しんでもらえるイベントにしたい」という気持ちが強かった。 わたし自身、妊娠して出産を経て、子育て真っ最中。 経験してみて分かったのは、やっぱり、子どもを連れて出かけられる場所って限られているってこと。 そして、子どもと離れてお出かけすることが難しい人もいるってこと。 優先順位を考えると、まず子どものことが先にきて、自分のことは蔑ろにしてしまったり、自分自身をケアする余裕も時間もなかったり

          「日々、糸を紡ぐように。」 心と体

          「日々、糸を紡ぐように。」 tttttan

          いわきに初めて暮らし始めた頃、郡山のイベントでtttttan(たん)さんに会った。 いろんな道具を使っているのに、すいすいと滑らかに、激しい線も柔らかい線も細やかな線も描いていく様を見て、とてもとても驚いたのを覚えている。 まだ、音楽以外で誰も知り合いがいなかったこの時に、tttttanさんが「UDOK.(うどく)に遊びにおいで」と声をかけてくれて、会いにいった。 住んでいたアパートから徒歩5分ほどの場所にUDOK.があったので、近すぎてまたびっくりした。 UDOK.には写

          「日々、糸を紡ぐように。」 tttttan