日記：8月23日（水）「やが君と荒乙の話がしたーいー」

・ポケモンスリープを1か月続けた結果ｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

パーフェクト睡眠。

一見自分の睡眠について改善の余地が無いように見えるが、相変わらず入眠までの時間が長い。横になってから1時間超えはデフォで、ひどい時は2時間を超えても眠れない時がある。どんなに疲れていても夜になると眼が冴えて仕方ない。

それでも最近は1時間くらいで寝られるけど、前は1か月近く2時間超えても眠れない時期が続いて苦しかった。最終的には眠れているからいいやと思っていたけど、またひどい時期が続いたら対策を講じる必要があるかもしれない。

・ラブライブスーパースターの3期が決まっているけど、今年は夏に放送しなかったから甲子園の延期を気にしなくて済む・・・と思いきや、世界陸上とか世界新体操とか世界バドミントンといった刺客たちによってアニメの放送が無い可能性が出てきた！そして実際放送が無いアニメもある！世の中にはいろんな世界があるなあ・・・。バスケは日本で開催だから夜中放送という事は無くて良いね。

・引き続き「やがて君になる」6巻を読み返した。悲喜こもごも・・・。5巻で生徒会劇が終わったら自分はどうなると燈子が駅のホームで考え込むコマでは、線路のその先が太陽の光と重なって見えなくなっていたわけだが、文化祭の打ち上げの帰りに燈子と侑が線路沿いの道を歩くシーンでは、駅が見えるようになっているという完璧な演出・・・。これがアニメで見られたら・・・。
ここまでの回は燈子に比重が置かれていて燈子の物語として展開されてきたが、侑もまた心境の変化が出てきていよいよネクストステージへ進む。6巻の最後の回には相変わらずやられるが、さてこれからどうなるか・・・（もう読んでいるので知っている）

・駅ではなく電車を使った演出として印象に残っているのは「荒ぶる季節の乙女どもよ。」だな。こっちはアニメしか見ていないけど、とにかく１話が好きすぎる。
和紗が泉の部屋に向かって呼びかけても返事がないので部屋に向かう。ブルーハーツの「TRAIN-TRAIN」が流れる中で部屋に入ると、泉がAVを見ながらナニかをしているのを見てしまい、思わず外へ逃げる和紗。この間も「TRAIN-TRAIN」が流れ、走り疲れへたり込んでしまった道の下には線路があり、そこへまるで和紗の股の下を抜けるように電車が通る。そして「あんなの入らないよ・・・」と呟く和紗。あまりに素晴らしいシーンだったので見終えた後拍手をしてしまったな・・・。最終回でもここを拾っていて良かった。
その後の回で、泉が見ていたAVがバスか電車の中での（確か電車だったはず）痴漢ものと知った和紗が「やっぱり乗り物好きなんだ」と、鉄道好きの泉のAVのチョイスに納得し、泉の昔と変わらないところに綻んでしまうシーンも面白かった。自分は「高校生で痴漢ものに目覚めるってどうなんだ」としか思わなかったから、そこで納得しちゃうんだと驚いてしまった。荒乙は素晴らしい作品です。

・自分のnoteを見返していると、ヘッダーを空か海にする事が多い。空については星空が多い。後は朝日か夕日。無意識のうちに空とか海とか、とにかく開けた場所に行きたいと思っているのかもしれないし、別に何も考えちゃいないのかもしれない。