辛み、門外の変 7/10のエッセイ
辛いの好きなんだけど、学生の頃に比べて食べられなくなった感覚がある。
大学時代の家からセブンイレブンが近くて中本のカップ麺をよく買ってたし、大宮で友達と飲んだ後に平然と北極ラーメンを食べに行ったりしていた。
今じゃもう辛ラーメンすらちょっと怖いよ〜
未来の苦しみを考えると厳しいよ〜〜
※※この後汚い話になるのでご留意を※※
食べるのはまぁ大丈夫。
問題はそれが排出される時だ。
数年前、ハバネロカレーパンを食べた後に友人と遊んでいたらどんどん腹の調子がおかしくなっていったことがある。
そもそもなんでハバネロカレーパン選んだんだよと今になれば思うが、当時は好奇心が強かったしまだその怖さを知らなかったのよ
やがてトイレに駆け込んだが、三四郎小宮の言葉を借りると「ケツからノコギリが出た」ような感覚。ようなというかホントに出た可能性もある。
辛味成分が私の門を焼き尽くしていったのだ。
その後トイレとおともだち状態になり、焼け野原となった門の周りはしばらく痛みが続いた。
帰りの自転車はあまり座りたくなくて立ち漕ぎメインになっていた記憶がある。
それ以来辛い食べ物がちょっと怖くなり、かつちょっとずつ辛味に弱くなっている。
辛ラーメンも正直ダメージを食らう程度に弱体化してしまった。
先日会社の同僚と中華屋に行き何も考えずに「麻婆豆腐定食で!」と頼んだらけっこう本格的なシビレが効いたヤツが運ばれてきて、やっぱり帰宅後に門でボヤ騒ぎが発生してしまった。
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汚ぇ話でスミマセン!!!!
次回は観葉植物のおはなしでバランスとるから許して!!!!
脳内の引き出しが足りないので外付け脳みそとして活用しています。