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タニタになりたい 1/26前後の良かったエンタメ

仕事に追われている中で、日々エンタメに救われている。
同世代ではテレビを全く見ないという人が結構いるが、私はテレビの無い生活なんて絶対耐えられない。

今週はそんなテレビを中心に、印象的だったものが特に多かったような気がするので備忘録も兼ねて残しておこうと思う。
ちょうど日記に書くような出来事もあんまりなかったから許してください。

有吉クイズ

LINEグループの企画、何度やっても違う角度で面白くてスゴい。
内容的にはLINEを送るだけだからYoutuberとかでもできる手軽なものだけど、動かすグループのチョイス、送る文言のセンスは有吉クイズを上回ることはできないだろう。
せいやと有吉の悪ノリ、アタックの中身が実はみちょぱだった後の展開、くだらなくて無心でずっと笑えた。

ラヴィット!

通訳さんの超ファインプレー、めちゃくちゃ笑ってしまった。
ピシッとしていなきゃいけないはずの通訳さんにあんな大暴れされたらもう誰も太刀打ちできない。途中ポケモンバトルみたいな画角になってたのもめちゃくちゃ面白かった。
今年のラヴィットを代表するシーンになるかもしれないし、なんなら今年のテレビで一番面白かった瞬間になるかもしれない。

フリースタイル日本統一

呂布カルマがぴょんぴょん跳ねちゃうほどの烈固の見事なライミング。
領土拡大にちなんで負けたチームから1人引き抜いていくシステムがジワジワと対戦の面白さを引き立てている。
ここから1チームの人数が5人、6人と増えていってどうなるのか楽しみで仕方ない。

ダイアンのTOKYO STYLE

たまに聴いてるダイアンのラジオ。
本当にただ2人でダベっているだけなのにずーっと面白い。
個人的に『有田ジェネレーション』でのダイアンのラップバトルが大好きで、今回のラジオはそれに近いユースケの独特な着眼点が感じられて良かった。
ちょっとした違和感を切り取るユースケの感性が大好きだから毎週聴くようにしよう。

みくのしんのnote

noteも立派なエンタメの1つだ。
年末から購読し始めたみくのしんのnoteは、毎日こんな密度で読めちゃっていいんですかというぐらいの容量で、毎日更新を楽しみにしている。
このコロッケの回では千切りキャベツを用意していて、そこでかなり心に響く一文があった。

生野菜を自分で用意できた時、これからのごはんはタニタに匹敵する。
そう、思う。思ってしまう。

みくのしんのnoteより

めちゃくちゃ分かる。わざわざ自分で添え物の野菜を用意できたらもうそれはタニタだ。
私もなるべく自炊するようにしているが、少しでも忙しくなるとすぐお惣菜に頼ってしまう。
私の何十倍も忙しいであろうみくのしんがこんなに料理をしていて、そして毎日noteを更新していて本当に尊敬する。
私もタニタになりたい。

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脳内の引き出しが足りないので外付け脳みそとして活用しています。