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介護とは、おむつ替え、食事、寝返りの介助、徘徊、昼夜の逆転に対する見守りなど体力を使う作業。少なくとも私はそう考えていた。火の元や施錠など日常生活の支援が必要な場合も現場に向かう体力を使う行動だ。私は体育会系思考を持っているのか体を使わないことはやらないのも同じだと考えてしまう。
尊敬する作家の雑誌インタビュー記事で忘れられないのは、記者「先生、今お付き合いしている女性はいらっしゃいますか」、作家「身の回りのことをしてもらっている人はいますが、お付き合いをしている人はいません」である。その問答に男ども見栄張ってるなと呆れた。尊敬だけではない人間臭さの表出。
心配してたけど頑張っているみたいで安心した。悩みを打ち明けておいて、その後何のお音沙汰もないと心配しちゃうよ。話した事で気持ちが晴れたならそれで良し。私の出番はもうお仕舞いだから。なんて、そんなやるせない気持ちになった人は少なくないと思う。人間て結局自分で解決して生きていくのね。
デビュー13周年を迎えた歌手のLISAさんは「まだまだ歌いたい事がある」と笑顔で語った。それは、ここに集う人たちが抱いている「まだまだ書きたい事がある」に通じている。私たちは伝えたい事があるからここに居る。手法は違っても思いは同じ。そして気付いた。「書く」方法も色々あっていいと。
ほどほどで逝くことを人生課題としている。しかし、老衰でその時を迎えられるわけではない。死がやって来たら拒まず逝けばいいと考えても、そうはならず生きながらえてしまったら困る。誰が?そう、そうなのだ。だから体力を維持するなら気力の維持が伴わないと。まずはレッグ・マジックで内腿の強化。
ホントここは気兼ねなくつぶやけてストレス発散、こんな所があるなんて有り難い。読まれる事もないけれどそれはそれで言いたい放題できるでしょ。どれだけぼやいたって勝手気ままでいい感じ。知らなかったなnoteの役割。しばらく前、noteにnoteにって言ってた人たちここに参加してるかな。
歳のせいかなあ。やらなきゃいけない事、やっておいた方がいい事が結構あるのだけど、どうにも手をつける気になれなくて。これが気力の減退というもの?殆どは急を要することでは無いからズルズル先延ばしにして来たけど。例えば使い続けているガラケー。いよいよダメかも💧画面に縦線出来ててマズい。