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伴走型チューター 【大人のやり直し英語】

今回は、何かを学ぶ時に居てくれると助かる「伴走型tutor(チューター、家庭教師)」のことを書いてみたいと思います。

チューター tutor は、teacher と区別しています。

私の中で、ティーチャー teacher は教えてくれる人。一方的に教えてくれる感じです。
一方 チューター tutor は、学ぶ人が求めるとき、必要に応じてサポートしてくれる人です。



小中高時代の私のチューター


ありがたい同級生


子どものころから、いつも、どの学年の時にもそれぞれ、「質問するならこの人」という同級生がいました。

その人は、私が考える道筋を理解してくれて、どこで躓(つまづ)いているか理解して、その絡まった糸をほぐしてくれる人でした。


先生には聞けなかった


何故か先生ではなく、同級生でした。先生はお忙しすぎたのかもしれませんが。


学業優秀な兄にも聞けなかった


かなり年の離れた実の兄がとても学業優秀だったのですが、頭が良すぎるがゆえ私が何に躓いているのか理解できなかったみたいです。兄に聞いても、私のペースで考えるのは難しかったです。

(イライラする兄が怖くて、よく考えず答えては「違うっ!!適当に答えるな!」と怒られますます縮み上がった記憶があります。)


同級生のすごいところ


その点、クラスにいた同級生は、私が考える仮説を聞いて、そのどこが間違っているのかを分かった上でピンポイントに「応える」ことができました。

とてもありがたい存在でした。



現在の私のレッスン


オンライン英会話


現在のオンライン英会話は、授業のスタイルではありません。

順を追って、講義をするスタイルではなく、

生徒様が選んだ教材に一緒に取り組む中で、必要があればお伝えする

といったスタイルです。


何に躓(つまず)いているのか


ー 生徒様が「ココがわからない」とおっしゃる時もあれば

ー どこがどう分からないのか、想像できない場合もあります。

ー 間違っていることに気付いていない時もあります。

そんな時、「教える」ではなく、「ヒントを出しながら考えていただく」スタイルです。

かつて自分がそうだったように、「授業」では理解しきれないことがあります。

「自分なりに考えたもの」があります。それの、どこが原因で迷路に入り込んだのか、ピンポイントで知りたいことがあります。


私が価値提供できること


私は、生徒様が、どんな風に考えておられるのかを理解し、生徒様に応じてご説明するのを得意としています

また、普段生活していて触れているものの中に、英語が使われているものを引っ張ってきてお伝えすることで、「あぁ!このセリフはこの文法から成り立ってたんですね!」と身近に感じていただくことも得意です。

なので、「わかりやすい」という評価をいただいています。

生徒様の声はこちら ⇒ 
講師Chika「評価・コメント」


子どもの頃、私が「ありがたい!」と思った同級生のように、
自分が考えていることを理解した上で、ピンポイントに紐解きを手伝ってくれる人 そんな人であることを常に意識しています。


お悩み、お伺いします。


英語学習についてのお悩み、お伺いしています。
お気軽にどうぞ。



私に関わる全ての人に元気と勇気を!
そしてその人の変化を有形無形で応援していきます!!!

「~をやってみたいな」の一つに「英語」があると思います。気軽に取り組みたい方向けに、伴走します!
ちか (2024.5.17)

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