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「ねこ耳少女の量子論~萌える最新物理学」

今回は、昨日に引き続き読んだ本のご紹介です。



私の「エネルギー」好きのルーツ


私(ちか)は、小中学生の時に読んだマンガ「エースをねらえ」に出て来た1コマで、「エネルギー」に興味を持ちました。

ん?テニスのマンガでしょ?

そうなんです。後に作者の「山本鈴美香さん」は一時期新興宗教の教祖にもなられ(Wikiを見たら今は解散しているとのこと?)たほどなので、スピリチュアルな記述が時折みられるマンガだったんです。

その中で、「すべてのエネルギーは形を変えるだけで同じ量が存在し続ける」みたいなものがあって

それに魅かれて、「エネルギー」というものが常に心のどこかにある「気になるアイツ💛」的なものになり、そのまま今日に至ったわけです。


物理は好きで得意!・・・のハズだったのだけれど?


高校生の頃は、自他共に認める「物理好き」。

大学入試センター試験でも「物理が満点」なのが、密かな(といってもここに書いてますが)自慢でした。

大学では「機械工学」を専攻し、さらに4年の研究室(文系学部でいうところのゼミを、理系では研究室と呼んでいました。今もそうなのかな?)ではなんとなんと念願の「エネルギー」を扱う教授の元へ。

とはいえ、学部を卒業した今の自分は、特に物理の方程式がスラスラと解説できるわけでもなく、

 ただ、なんとなく、「物理は好きで得意!」

という感覚だけを持って今日まで生きてきました。



スピリチュアルも好き。でもスピ系量子力学って、ナニナニナニ?


物理が好き、機械工学が面白い、と思っていた一方、子供の頃からスピリチュアルな本にも興味があり、

「聖なる予言」「第十の予言」を皮切りに、およそ現代科学では証明できないような「フシギな現象」がこの世にあることをワクワクしながら信じてきました。

それがここ数年、スピ系の人たちが「量子力学を勉強しました」と言っているではないですか!

え?え? スピリチュアルと 量子力学?

いったいどういうこと?



この本との出会い


そうした中、昨日、とあるスピリチュアル系の動画(限定動画)を見ていた時に、この本の紹介がありました。

昨日ご紹介した「アガスティア予言の葉」のように、単行本だけだったらすぐには読めなかったのですが、こちらは電子書籍がありました!これならマニラに住んでいてもすぐに読めます!

(ありがたい!
 そして、このトントン拍子な感じが
 「呼ばれている」「引き寄せ居ている」を感じます。

昨日のご紹介はこちら


もしかしてこれで「スピリチュアル系の量子力学」がわかる?!と飛びついてさっそく読んでみました。



無知の知~この本の内容は


この、「猫耳少女の量子論」は、とても読みやすいストーリーと画のマンガで書かれていて、一気に読むことができました。

そして、わかったのは

 私、物理得意とかいって、全然わかってないし、理解してなかったじゃん

ということでした。

スピリチュアル系の限定動画の中で紹介されていましたが、本書は別に「スピリチュアル系」ではなく、現代の物理学会にて扱われている「量子力学」と、私が子供の頃に習った、それ以前の「物理学」を対比させながら解説している、「物理学」の話でした。

そして、なんだか煙にまかれたような、わかるようでわからない話でした!

これは。。。心して読まねば!

なんだかわからないけれど、わかりたいっ!!と思った本です。

もう一冊、同じテイストでかかれたこちらの本を次は読んでみます。


もっと知りたい!!


※いま(2024年5月2日午前現在)、Kindleの期間限定キャンペーンでお安くなってます!




私に関わる全ての人に元気と勇気を!
そしてその人の変化を有形無形で応援していきます!!!

知らないことを学ぶのは楽しいです。長年「得意」と思ってきた物理のこと、「実は全然わかってなかったorz」と衝撃もあったのですが、それ以上にワクワクしています。
ちか (2024.5.2)

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