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新しい目標!~アガスティア予言の葉

今回は、帰りの飛行機(たった数時間)で一気に読み終えてしまったこちらの本のご紹介をしたいと思います。


これも引き寄せ!


この本は電子版がなかったので、日本に帰国している5日間に手元に届いたらいいなぁ~と思いながら、日本帰国直前にマニラでオンライン購入しました。

Amazonの予測では5月に入ってからの配送とのことだったのですが、日本滞在最終日までに手元に届きました!これも引き寄せと思っています。


アガスティア予言の葉とは?


インドにある「アガスティアの館」に収められている5000年前に書かれたといわれている「葉」。そこには、人生のシナリオが書かれていると言われています。

インドにありながら、日本人である私たちの両親の名前、自分の名前、生年月日、今している職業、病気、そして、、、何歳でどのように亡くなるのかまで、詳細に書かれていると言われています。


Amazonに書いた私のレビュー



これまで、スピリチュアルな理由でインドへ行きたがる人々のことを、距離を置いてながめていました。私は東南アジアに住んでいますが、それでもインドへ行くのはハードルが高いと感じていました。

アガスティアの葉については、断片的にしか知りませんでした。サイババが日本でブームになったころに、アガスティアの葉も有名になったとのことですが、その当時はアガスティアの葉のことは知りませんでした。

「人は生まれた時に自分の人生をデザインしてくる、選んでくる」という考えは既に私の中に根付いているので、アガスティアの葉の存在もすんなり受け入れました。

ただ、アガスティアの葉には人生の詳細が書かれているとのことだったので、すでに本来の自分の人生を生きることをしているならば、わざわざ葉の内容を確認に行く必要もないのでは?、と思っていました。

今回、この本を読んで、私の予想が少し違ったことがわかりました。

葉に書かれていることは、人生の7割。残りの3割は、葉を開いた時に次に自分がどう行動するかで変えることができるとのこと。

著者も既に何度も葉を開けているそうですが、その度に少しずつ未来も書き換わっているとのこと。

また、意外だったのが、

自分の来世が、時間軸でいくと過去にあたる場合があること。

それから、アガスティアの葉を開けに行かない方がいいのは「知った内容に囚われすぎてしまいそうな依存体質の人」そして、「せっかく知ったのに、自分の人生に活かさず忘れてしまう飽きっぽい人」とのことで、

前者も少し懸念されますが、私は後者の方に当てはまりそうで、少し躊躇います。

ともあれ、今回この本を読んだことで、次の目標ができました。行って、葉の内容を確認するだけではなく、浄化のプロセスも含めた旅をしたくなりました。そのための時間はとれます。あとは費用をあつめることです。

次の目標ができて、いま、とてもワクワクしています。

面白いし、不思議です


インドで5000年前に書かれたはずなのに、自分と両親の名前がちゃんと書かれているとしたら、とても不思議ですよね。名前だって流行り廃りがあるし。

でも、「自分の来世が、時間軸で過去にあたる」場合があると聞いて、もしかしたら5000年前も、この先にあったのかも?!と思えてきて、「それならば現代の日本人の名前があってもおかしくない?!」なんて思えて・・・

でもまぁ不思議は不思議です。

著者は、葉を開ける度に人生がどんどん好転していっているとのこと。
つまり、「あらかじめ決められていることを知りにいく」のではなく、今後自分がどうすべきかがわかる、というものだそうです。

すごく興味が湧きました。

時間ならいくらでもとれるので、費用を是非集めて行ってきたいです!!



私に関わる全ての人に元気と勇気を!
そしてその人の変化を有形無形で応援していきます!!!

まさかインドに行きたいと思う日がくるなんて!ワクワクしています。
ちか (2024.5.1)

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