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【節約生活#280】無料でできる趣味を試してみる〜未来メールが返ってきた

 趣味で節約生活をはじめてみた。
 健康で文化的な生活をしながら節約をするというルールで挑戦中。

無料の趣味を試す

 性根の問題なのか定かではないが、元来視野の狭い方である。集中力はないのにも関わらず、ひとつのことばかりを続けてしまう。
 そうやって忙しくしていると、どんどんと余裕が失われていく。気がつくとたいてい病気になって、ひどいときには死んでしまう。
 どんな時にでも、こころの余裕は大事。そして、こころの余裕は自分で作っていかないといけない。誰も他人のこころの余裕にまで配慮できるひとはいないからである。

 そこで、先週から無料でできる趣味をためそうとしていた。はじめに目をつけたのは「未来メール」と勝手に名付けたものである。
 簡単に説明すると。メールの予約送信機能を使って、未来の自分にメールをすることである。先週から試してみて、毎朝最近あったことを何本か予約送信してみた。

 それが今日はじめて届いたので、とりあえずの感想? と続けるかどうかをまとめておく。

未来メールが返ってきた

 なんとなく、1週間の期間をあけてみた。
 もともとは、リマインダー的なメールに「コロナがたいへん」みたいな一文をつけたのが思いついたきっかけであった。コロナ感染がはじまったばかりのころのまだのほほんとした雰囲気が、緊急事態宣言がなかなか終わらない時期のころに届いて、そのギャップが面白かった。
 よって、おそらくは期間があいていればあいているほど面白いのではないかと思う。
 ただそれだけでは続かないので、手始めを1週間にしてみたのである。

 届いたメールをみると、そういえばそんなことあったな……という感覚であった。1週間でもすでに結構いろいろな感覚を忘れているものである。ただ、まだコロナの状況のギャップまで差はない。
 ギャップで考えるなら、もしかして節約のことをも少し書いておくと良いのかもしれない。もしも1年くらい間があいてメールが届いたら、へえ、お酒減らすのに困ってたんだっけ? みたいな感想になるのかもしれない(そうだったらよいなあ)。

 それともうひとつ。届く側からすると未来メールではなく、過去メールである。そういう意味では名称もちょっと違うような気がした。

 とりあえず、返信をするかたちでさらに予約送信をしてみた。もしかしたら、ひとりで何か問答のようなものを楽しめるかもしれない。

 はじめてメールが返ってきたばかりであるので、もうしばらく続けてみようと考えている。

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