【節約生#656】チェックはたまにでもOK
趣味で節約生活をはじめてみた。
健康で文化的な生活をしながら節約をするというルールで挑戦中。
注力できていない
目標を明確にしても忘れてしまう。
そういうことで目標を書き出したり、眼前に目標を張り出すという手法をとる人がいる。目標を書き出すと達成しやすいという話は昔からある。
有名なのがイエール大学の研究で、目標年収を書き出した群と書き出さない群では、年収の額にすごい差があったという。という嘘の話である。イエール大学が公式にそういう研究はないとHPに掲載していた。
最近見かけた例では、「ゆっくり話す」ことを目標にして、手元に書いておくということをしている人がいた。結果、手元を一切見ることなく、早口で話をしていた。
目標に注力するということはとても難しい。
以前から食費の目安を週に3600円として過ごすことにしている。目標ではなく、目安にしているのは、あんまりがちがちにすると嫌になってしまいかねないからである。あくまで節約は趣味であるから。
そういうわけで、食費を管理するためだけのアプリを導入した。
食料を買ったり、外食をしたらその分をこのアプリに入力している。そして、予算の3600円の残りを数える。
ところが、ここずっと、毎週いくら使ったかをチェックしていなかった。なかなか、入力することは習慣化しても、チェックをするまではなかなか習慣化できない。
ついつい、新しい節約に目移りをしてしまう。
久しぶりの食費チェック
久しぶりに週間の食費をチェックしてみた。
4/6-4/12 3265円
3/30-4/5 3464円
3/23-3/29 3034円
3/16-3/22 3319円
3/9-3/15 6205円
3/2-3/8 3628円
ざっと6週さかのぼっても3600円以上は1回である。
達成率は83.3%なので、まあ満足してもよいかもしれない。
ただ、月に14400円を目安にすることはなかなか難しそうである。6000円くらいまでオーバーすると取り返すことは困難である。
振り返り
うまくいかなかった時期を思い返すと飲酒日が2回あった週であった。お酒はお金がかさむために、減酒をしている。やはり週に1回くらいまで減らすことが望ましい。
最近はメリハリをつけるために、昼食をホットサンドにする、おにぎりにする、何も食べないなどのキャンペーンをしている。
目の前のことだけに集中できるようなキャンペーンが結局はうまくいくのかもしれない。
今週はキャンペーンを何も考えていない。途中からでも何か考えてみたい。
あまり注力できていないもののチェックは時々でもよさそう。今回おそらく1か月以上間があいた。それでもある程度は節約ができていたので、満足している。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?