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【節約生#663】朝にひとつずつ物を手放す

 趣味で節約生活をはじめてみた。
 健康で文化的な生活をしながら節約をするというルールで挑戦中。

掃除が好きな訳では無いけれども・・・

 掃除好きではないけれども、親族からは綺麗好きのように扱われている。乱雑にものが散らばっていることが苦手というだけの話である。

 朝に物をひとつ手放す習慣を身に着けようとしている。
しばらくやってみると、ぱっと見て捨てるものが見当たらなくなってくる。
 そうすると、朝からちょっと片付けをしていって手放す物を探すことになる。

 今朝は本棚を拭きながら整理をして、もらった写真立てを手放すことにした。ついでにあまっていたエッセンシャルオイルで部屋に香りを立ててみた。朝から気分がさわやかになる感覚がある。

仕組みは大事

 節約でも何でも続けていくには、習慣化する仕組みが大事である。以前はまた続かなかった・・・と悩んで落ち込んでいたけれども、大人にもなると続かないことが普通なのだと悟る。開き直りではなく、そういうふうにできている。

 だから、続けるための仕組みが必要になる。
 毎朝物を手放すために、自分にメールをしている。朝の5時に届くように予約をして、それまで捨てていった物のリストを送っている。朝にひとつ手放すとリストを追加して翌日に・・・という寸法である。

 朝にメールを見て気づき、リストを途切れさせたくないという感覚に仕向けるためである。

 先月の1日から始めたので、そろそろ2か月が終わろうとしている。時期的には習慣になりかけくらいになるのだろうけれども、まだそういう感覚はない。あと1か月くらいはメール戦法を続けようと考えている。

 必要なものだけを残す。
 節約生活に挑戦してからそういう思考になってきた。しかし、これまでに身についてきたいろいろな無駄は生活のあちこちにこびりついている。世の中はゴールデンウイークに入る。仕事のやりとりも減る時期なので、いろいろと片付けをしていきたい。

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