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【節約生#672】節約の敵

 趣味で節約生活をはじめてみた。
 健康で文化的な生活をしながら節約をするというルールで挑戦中。

節約は挫折するもの

 先日久しぶりにラーメン屋によった。
 久しぶりに食べると、家ではできないような濃厚さをより強く感じる。おかげでというか、逆に、たくさんは食べられないなあ、という感覚になって、自身で作る食事の価値を確かめられた。
 節約だけではなく、健康のことを考えたら、自分で食事を用意することは貴重であることを再認識した。

 ふだんはしないような、帰宅途中に食事をするということからも、いわゆる節約行動をとれなくなっている場面がある。
 節約生活を2年くらい続けてきて油断が出てきたのだろうか。

 理由をちょっと考えると、ちょうど2週間ほど休みなく働くことが続いていること、ストレスのかかる場面が多いことがあげられる。欲しいとか食べたいという衝動を抑えにくい状態なのだろう。
 結局、余裕のなさが節約の敵になる。

 そもそも、お金の余裕がないから節約をするひとが多い。ところが、節約をするには、心も体も時間も余裕がある程度は必要になる。そもそも節約をする人にはそういう余裕がないことが多いだろう。

節約をする体力

 余裕は節約をする体力と考えている。
 よくよく考えると、節約生活を始めてから心身の余裕を作ることに努めていることが多い。

 意識をすることが少なかったけれども、余裕づくりをしていたからこそ、節約を2年も続けられたのかもしれない。

現状の分析をする

 無駄な出費を把握するためにも現状の分析は常にしておく。無駄な出費につながるような余裕のなさにも分析が必要である。

 現状では、仕事が少し増えていることがあげられる。気温も時折暑さを感じることがある。
 現状でのストレスを減らすために、スケジュールを管理していきたい。結局のところ、生活全般がうまくいくと、節約は自動的にできるようになってくる。
 しばらくは朝はスケジュール管理のための時間にあてたい。

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