チョーク加藤

塾講師 科目数学 勉強だけではなく、子育て・人との関わり方という観点から教育を考えてい…

チョーク加藤

塾講師 科目数学 勉強だけではなく、子育て・人との関わり方という観点から教育を考えていきます。学校の先生が世の中に直接発信できないようなこと、僕が現場で感じたことなどを発信していきます。 子育て中のお母様だけでなく、色んな立場の人と関われたらと思います。

最近の記事

チームワークは先生同士も必要 生徒とのコミュニケーションを取りやすい環境作りとは?

先生同士の横の繋がりはしっかりしているのか?以前、教育はチームワークが必要なんて話をしましたが そもそも学校の先生や塾の先生同士はしっかり意思疎通が出来ているのだろうか 学校では常勤と非常勤 塾では社員と講師 少し普通の会社とは仕組みが違うため なかなか意思疎通ができてないように見えます 生徒がこんなことを言っていた あの子は最近数学が伸びてきた あの子とあの子は仲が良い などの共有が大事なのは当たり前で 何も知らないで子供と接するのと 知った上で子供

    • 【話し方】勉強が好きな先生どのくらいいる?話し方は導入部分が大事

      先生は勉強が好きでなくてはいけないのか?僕は勉強が好きか?と聞かれれば んーどうだろと言ったところです 知識欲として、いろいろ知ることは好きですが やっぱり 宿題<遊び になってしまうかな… 先生とか親は正義の道を進んでるという意識から外した方が話しやすい というのは以前の記事でお話ししましたが 先生だからって勉強好きばかりじゃないよって教えてあげるのも似たような効果がありそうです さて、話がガラリと変わりますが 信用出来る相手 話しやすい相手 ってどんな人

      • 【距離の縮め方】先生と親は神ではない 人と認識することが子供との話し合いの第一歩

        人を人だと認識することって意外と難しいんじゃないだろうか。生徒と関わってると 「親がうざい」 「先生がうざい」 なんて言うのは、よく耳にします。 そんな時、先生や親御さんはどう対処していますか? 頭ごなしに そう言うこと言うんじゃない!で終わっていいものではないと思うんです。 僕はまず「親も先生も人だと認識してみな?」と言います。まず、ここで生徒は 「????」キョトンとします。 親だとか先生というのは 教える立場な以上 子供からすれば 必ず正解を歩かなければいけ

        • 【人との繋がり】役割分担 教育にも「チームワーク」は必要 反抗期の対処法とは?

          教育はチームワーク先日の記事でも書きましたが 教育にはいろんな人が関わっています。 学校の先生がいれば、必ず教育が成り立つ訳でもなく 親がいれば、必ず教育が成り立つ訳でもありません サッカーなどチームスポーツにポジションがあるように 教育でも役割分担をしたほうが良いのではないだろうか 例えば 普段、塾で保護者の方と面談をさせていただいて 「反抗期でどうしたらいいかわからないんです」 といった話をよくお聞きします。 正直なところ 自分にも反抗期はありましたし、子

        チームワークは先生同士も必要 生徒とのコミュニケーションを取りやすい環境作りとは?

          「自己紹介」様々な立場からの教育意見・相談 中高生の子育て

          はじめまして! チョーク加藤と申します! ふざけた名前ですが、理由は特にないので気にしないでいただけると助かります。笑 塾講師をメインに学校などでも普段授業をしています。 さて、どうしてこう言ったことを始めたのかと言いますと ブログ記事などで 子育てお母さんブログ 絶対合格!目から鱗な勉強法! みたいな記事などは、よく目にしますが 「中高生向け」 「先生目線」 「勉強以外の勉強以外の教育」 「人との繋がり方」 といった内容はなかなか見ることがありません。 むしろ

          「自己紹介」様々な立場からの教育意見・相談 中高生の子育て